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センシティブな作品

概要

双極篇から登場した自然文明の四大戦士『ガイアハザード』の一人。切り札はキングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語』

緑色の肌に白髪のカブトムシを連想させるツノの様な髪型をした巨体の戦士であり、自然文明に敵対する人物には真正面から勝負を申し込むなど正々堂々を重んじるタイプ。

ハニーQ同様ドラゴンを自然文明に危険を齎す存在として敵視していた為ジョラゴンのマスターである切札ジョーに勝負をしかけて来た。

仲間思いな一面もあり、同じガイアハザードの仲間であり子供のミノマルに対しては特に気にかけていた様子。

味方や自然文明を傷つけられた際には感情を爆発させる場面もある反面、基本的には冷静な判断もできる人物でもある。

自然文明の森に意図せず火を放ってしまったボルツに対して真のデュエルにて本気で命を狙うフリという形で厳重注意のみで済ましながらも、最後には「気をつけて帰れよ」と笑いながら去っていく器量の大きさをも見せる人物。(アニメ双極篇2話)

敵が戦いにて自身を勇気を出す際には「テメェの男を見せる、最高の大舞台じゃねぇか!」と褒め称える場面も。(双極篇アニメ16話)

本気になった強化形態では、上着を脱ぎ肌が緑から青色へと変化。背中からは昆虫のような腕が2本生えてくる姿にへと変貌する。

劇中の動向

(以下、アニメ版での動動向)

第二話にて森に火事を起こしてしまったボルツの火災を止め、その後ボルツに真のデュエルをけしかけ、勝利。しかし命は取らずボルツには厳重注意だけで済ませるも負けたままでは気が収まらないボルツに因縁を付けられてしまう。火文明に戻ったボルツ達は特訓を開始。

その後の自然文明では闇文明からの「黒い流れ星」による侵食が進みカブト鬼の仲間であるトンボミノマルもその標的にされてしまい、ミノまるに至っては死亡してしまう。怒りに燃えるカブト鬼。

その直前にやってきた切札ジョーが自然文明で密猟を始めたり白米だんしゃくをお粥にしてしまうなどの(自然文明の民の基準からして)蛮行を行った事でジョーも闇文明同様に敵意を向けられる。

さらに絶滅したドラゴンを危険視する思想のカブト鬼はジョーのジョラゴンの存在を確認した事でいよいよジョーに命をかけた真のデュエルを申し込み、戦いを無視すれば人間界に攻め込むという勧告を促した。

使用デッキ

自然文明のツインパクトカードを含め、マッハファイターを持つクリーチャーが入っているデッキ。

なかでも、バトルに勝つとシールドを9枚破壊するツインパクトクリーチャー『キングダム・オウ禍武斗』を切札としている。呪文側は各プレイヤーは、すべてのクリーチャーを自身のマナゾーンから出し、それらのクリーチャーが出ることによって起こる効果はすべて無視する。(マッハファイターなどの、そのターンの間働く能力は無視されない)能力の、『轟破天九十九語』も強力である。

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