チョーク(Dr.STONE)

ちょーく

漫画『Dr.STONE』に登場するイヌ。

CV.鈴代紗弓

概要

白い毛並みの犬。

スイカの大親友で大抵一緒にいて、人探しや食糧探索などを手伝っている。

トリュフも見つけている。スイカが猫じゃらしを｢犬じゃらし｣と称してじゃれあって遊んでいるのを見た千空は｢猫じゃらしラーメン｣を思いつく。

単行本第6巻では第1話に出てきた石化した少女の飼っていた子犬の子孫であることを示唆する描写がある。この子犬は諦めきれずに石化した飼い主である少女にしばらく寄り添っていたが、生き抜くために内に秘めていた野生の力を思い出す。

似たような境遇の犬たちと群れを作り、つがいを見つけて家族を作ったが最期まで飼い主のことは忘れずに立派に生き抜いたとのこと。

関連タグ

Dr.STONE　スイカ(Dr.STONE)

全人類石化後、サガラと共に野生化する。

それから数年がたったころ、スイカと再開。スイカのことは忘れておらず、科学王国チームが帰ってくるまで村の民が砕けないように石で壁を作り、守っていた。

すでにつがいの相手を見つけ子供もおり、スイカに「もう一人じゃない」ことを教えると村を去っていった。