ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集


エリーが帝都への道中に知り合ったイブリス教の女性聖職者(シスター)。女性では珍しく『歩き神官(修行の一環として地方を巡りながら田舎の村で治癒魔法を施す聖職者)』をしている。


エリーと同い年。陽気かつ自由奔放な性格でテンションが高い。砕けた口調で「〜ッス」が口癖。聖職者とは思えないほど酒とギャンブルが大好き。


のちにエリーの友人となる。


野盗に対しては「生きていても他人に迷惑をかけるだけ」「人にあらず」「神の慈悲の対象外」と言い、情け容赦なく殺している。

また、犯罪に手を染めた教会関係者に対しては普段の陽気さを感じさせない冷徹な態度で断罪している。


能力編集

【浄化(ピュリフィケーション)】

【浄滅(バニッシュ)】

【聖域(サンクチュアリ)】



【神罰の羽】

【聖なる檻】



正体編集


イブリス教内で聖銀製の聖印を身につけることを許された五人の枢機卿の一人、『代行者』ティルダニア・ノーチラス


イブリス教の現教皇とは修道院時代の同期。


大天使から直接神託を受けることもある。


左腕に神の代行者の証である『聖痕』があり、その力を解放すると痣が半身にまで広がり、一時的にその身に神の力を借り受けることができる。背中に二対四枚の白い翼が付き、余剰魔力が頭上で聖輪(身体能力上昇や治癒の効果を持つ光り輝く輪)になり浮遊する。


後世には何故か正確な人物像が伝わっておらず、清廉潔白・品行方正な『慈愛の聖女』として知られている。

関連記事

親記事

ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。 ぶちぎれれいじょうはほうふくをちかいました

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました