概要
プレイヤーは幻獣や神々の力を借りる才能を持った召喚師として
様々な強敵に立ち向かう(という触れ込み)。基本プレイは無料。
※課金要素あり
ゲームへのリンク
実態
前項での解説通りならばRPGやアクションゲーと思われるだろう。
しかしその実態は「プレイヤー間の壮絶なる闘いとそれに備えた作業ゲー」である。
ゲーム内容
このゲームは主に3種類の通常ゲームと2種類のイベントから成る。
聖戦
前述のプレイヤー間の闘いの事。
このゲームの存在価値の8割はこれに占められていると言っても過言ではない。
各プレイヤーは最大20人のギルドに所属し、ギルド間で聖戦と呼ばれる対戦を行う。
正直言って聖戦の報酬は有って無いに等しい程度。
ならば何故戦うのか。それしかやる事が無いゲームだからである
尚、聖戦では所有モンスターから20(レベルが上がれば最大25)体選びデッキとして使役する。
基本的にモンスターはガチャ、クエスト、レイドで入手する。
クエスト
聖戦のオマケその1。
このゲームには3種類のゲーム進行用ポイント、「AP」「BP」「WP」がある。
この内APを消費して(飾り物の)ストーリーを進行させる。
2017年現在15章まで製作されているが11章からはプレイ時間が増えないと解禁されない
また、クエストを進行中に後述するレイドボスや聖戦で重要なWPが登場する。
基本的にWPはクエストでしか回復できないので聖戦でのクエスト回しは常識である。
レイド
聖戦のオマケその2。他ゲームでも見られるありふれたレイド戦。
数ヶ月の周期でレイドボスは入れ替わ(追加され)る。
再実装がいつまで経っても行われない上
前作のドラゴンブレイブと違いトレード機能が無いため初期のレイドボスは入手できない。
………はずだった。
が、2017年2月。最初のレイドボス、「ガンセキマジン」がレイドボスとして再登場。
そして4月。3種類目のレイドボス「サイクロプス」が再登場。
初期のレイドボス未所持の新規は大いに喜び(実際はそうでもないが)
最古参は過去を懐かしんだ(実際はry
しかし、ここまで過去レイド復刻が3連続である。
確かに復刻は喜ばしい。だが運営やる気無いんじゃないかと疑いたくなる。
ちなみにレイドボスのレアリティは一律でSRであり、コストは14の物と15の物がある)
異界の幻影
このゲームの存在価値の残り2割はこれに占められていると言える数少ない定期イベント。
イベントは偶数月に開催され、アイテム「魔晶石」を集めた数に応じて限定SR2種他を入手できる。
また、ギルド内のオーバーキル数(後述)でボーナスも獲得できる。
概要
期間中はクエスト進行中にアイテム「タイマツ」をドロップするようになる。
このタイマツを使用すると5分の間特殊クエストに参加できる。
特殊クエスト進行中にはボスモンスターや魔晶石、AP等をドロップ(出現)する。
戦闘
ボスと遭遇すると、聖戦デッキの中からランダムに5体が選ばれる。
彼らにはステータスに合わせた攻撃力を与えられ、ボスに3回攻撃できる。
ここでボスのHP以上のダメージを与え撃破するとオーバーキルポイントが貯まる。
また、稀に出現する黄金のタイマツだとオーバーキルPと魔晶石獲得数は3倍になる。
属性ステージ
聖戦に関するイベント。5日間の間5属性それぞれに対応する戦場となる。
対応属性の技は威力が2倍となり、WPが消費されない(ただし経験値は無くなる)
また、参加と勝利ボーナスにそれぞれ強化アイテムが追加される。
このアイテムの見た目から、「リンゴ期間」「きのみ週間」とも呼ばれる。
関連イラスト