ハーメルンの笛吹き

探偵事務所ジャバウォックの所長に会ったネモ。 所長のとある言葉をきっかけに、彼はまた一つ失われた記憶の断片を取り戻す。

ハーメルンの笛吹き編　第一回

記憶喪失の主人公、ネモ(仮)が首にかけていたロケット(空に打ち上げる方ではなく、中に写真入れる方)のペンダント。 その中には… 自分で執筆していてちょっと思いましたが、本作品はBLではないです！ 後々女性キャラたくさん出す予定なので！ この章でネモの正体にうっすら感づく方、もしかしたらいらっしゃるかもですが、分かってもコメント欄やブクマには書かないでくださいな(^-^;) どうしてもの場合はメールやTwitterでお願いします！

ハーメルンの笛吹き編　最終回 ピュアチャイコフスカヤ（クララ）と、ピュアトルスタヤ（アンナ）達……ピュア戦士同士の対決や如何？

記憶喪失の少年は不気味な森の中で奇妙な道化師と出会う。 ギャグではない童話系ファンタジーを書いてみようと思いました。 ちなみに道化師のラーテンはハーメルンの笛吹きがモデル。 主人公も何かの童話の主人公がモデルなので、推理しながら読んでくださると嬉しいなと思います。 スマホからの投稿だと表紙つけられないんですね…(´･ω･`)ｼｮﾎﾞﾝﾇ 昔に描いたオリキャラにストーリーをつけたって感じなので、ネタバレ(主にキャラデザ)が嫌な方は私のイラストの方の履歴にご注意下さい！

ハーメルンの笛吹き編　第三回

ハーメルンの笛吹き編　第二回

ネモの記憶の手掛かりを得たラーテンは、彼に知り合いがいるという探偵事務所を紹介する。 そして、そこで彼らを出迎えたのは… 表紙を付けました。ラーテンですｗ 新キャラのビジュアル→ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=49879082 『鏡の国のアリス』より、『ジャバウォックの詩』(Wikipedia)の一部を引用させていただきました。 アリスのシリーズは何度読んでも奥が深いです。

戦時中のおさななというお題で書きました。 ハーメルンの笛吹き男による犠牲から戦争がスタートする最悪な展開です。 射程範囲的に逃げたヤツらも死んでいると思います。安い金で雇われた笛吹きたち。