ヒャクニーン仙人

ひゃくにーんせんにん

ヒャクニーン仙人はメディアミックス作品『魔神英雄伝ワタル』登場人物のひとり。

CV：峰恵研

概要

　アッチ島の第一砦『ダウンスタジアム』の電光掲示板に封じられていた仙人。その名の通り「百人力」を授けられる為にドアクダーに狙われ、魔界力で玉に封印された。

　ワタルの容姿を見て拝むところもあるが、敬意を敬わない者には渇を入れる厳格な一面も持つ(ヒミコとて例外ではない)。

　極寒の剣が第四界層に有ることを知り、キングヘラクロスと戦闘中の龍神丸へ向かい、真実の鏡にアッサムの姿を写し撮り、自身の力を登龍剣に注ぎ込むが、力を使い果たし、消えてしまう。その後登場する事は劇中無かった。

　後に二人の兄(センニーン仙人、マンニーン仙人)も登場するが、ヒミコ曰く「(声や姿も)みんな同じだね」と言われてる。一応は神々のひとりであり、魔神紋章も所持する。

関連タグ

魔神英雄伝ワタル