センニーン仙人

せんにーんせんにん

センニーン仙人はメディアミックス作品『魔神英雄伝ワタル』登場人物のひとり。

CV：峰恵研

概要

　第四界層イエイエ谷のセンニーンヶ原で隠遁生活をしていたヒャクニーン仙人の兄。彼よりも小柄だが、雲に乗り移動、ある程度攻撃力は高く、電撃を浴びせる。性格も自然や動物を敬う精神から弟よりも厳格。自身を守り、誰にも懐かないセンモスを懐かせたワタルを真の救世主と認め、アッサムとウララの悲恋伝説を聞かせた。

　その後、ヒエヒエ神殿で待ち続け、ガッタイダーとの戦いで龍神丸を失ったワタルに、勇者の剣を王者の剣に変えて餞別代わりにする。複数登場し、台詞もあったのは彼だけである。

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魔神英雄伝ワタル