マリシャスコード
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まりしゃすこーど
マリシャスコードとは、池野雅博による日本の漫画作品。
『コミックジーン』で、2011年9月号から連載。
2024年、突如東京でパンドラウイルスと呼ばれる、謎の新型ウイルスが発生。これにより、東京の人口は激減し、万策尽きた政府によって、東京の永久封鎖を決断した。
それから、10年後。東京の封鎖後に出来た街・新東京に暮らす男子高校生・榊緋彩(ヒイロ)達が乗るスクールバスが学校に向かう際中、突然現れた赤い瞳の少女に襲われる。それからしばらくして、ヒイロが目を覚ますと、そこは永久に封鎖されたはずの廃都市・東京だった。そこでは、特殊能力を持つ少年少女が、戦いを繰り広げていたのだった。
(Wikipediaより抜粋)
榊 緋彩(さかき ひいろ)
本作の主人公。通称:ヒイロ。パンドラウイルスのキャリアであり、幼少時は病院に入院していた。性格は明るく、仲間想いで正義感が強い。裕次郎との戦いで、コード(強化系らしいが、詳細は不明)を発動させたが、その間は理性を失い、暴走してしまう。
乾 裕次郎(いぬい ゆうじろう)
東京で突如ヒイロ達を襲った少年。帽子を被っている。不良だが、虐められていた泰三を助ける優しい面を持つ。朱従血約(ブラッド・サーヴァント)というコードを持ち、血液を操る能力を持つ。更新の為に、ヒイロ達に襲い掛かるが、コードを発動させたヒイロに敗北、瀕死状態となるが、死亡した泰三のコードで更新した。
坂本(さかもと)
裕次郎の仲間。眼鏡をかけた少年。頭脳明晰で理知的な性格。相手の精神に入り込むコードを持つ。他にも、拳銃を所持する。当初、タカシとシュウが泰三を殺したと思い込み攻撃しようとするが、誤解が解けた後、2人にマリシャスコードのことを説明した。
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