学級文庫

この先、いくつ年齢を重ねようとも、至極ナンセンスなうんこネタを発し、取り入れ、笑っていたい。そんな情熱を胸に抱いていた学生の頃。友人とは『うんこ連呼で戯れる、粋な大人を目指そうじゃないか』と約束を交わしたものです。あぁ、過ぎ去りし日々の輝き。何一つなく、全てがあった、永遠にも似た青い春。 でもね、まさかね、こんな文章を人様に晒してワクワクしちゃう大人になろうとは、夢にも思ってなかったよね。思って、なかったのに、ね……。