概要
主に資本家を支持基盤としており中盤から終盤にかけて大きな影響力をもつ。前半では改革に協力してくれるものの、後半では社会保障の拡大などに反対してくるため、邪魔になってくる。
政策
基本的に経済の自由化を志向しており、レッセフェールなど資本家の自由な活動を確保しようとする。伝統主義などをもつ後進国にとっては、実業家の影響力を増やして経済の改革をしていきたい。また、公教育にも賛成してくれるのが嬉しいところ。一方で公共医療保険や社会的福祉、児童労働の制限に反対してくるため実業家のみを育てると後半に苦労することになる。
支持者
前述の通り資本家が主な支持層であり、一部の技師なども支持する。よって工業化の進行によって影響力を増してくる。一方共産主義国家を樹立すると影響力の源泉である施設の所有権を失うので政治力が消滅する。