概要
マルクス主義ではプチブルなどと呼ばれることもある、中産階級の利益の代表者。主要文化のpopしか支持しないというか特性を持っている。ある程度の都市化が済んでからはゲーム終了まで大きな影響力を持ち続けることが多い。後進国では序盤の改革を手助けしてくれる上、機嫌をとると行政力のバフをもらえたり国債の利子が下がったりと有用であるが、先進国では市民権法などの変更でかなり邪魔になる存在でもある。
政策
強力な治安維持や検閲、外国人差別など反動主義的なものが多い。一方で国境閉鎖から移住規制への変更に賛成したり、選挙制の官僚に賛成したりと、農村民ほど後進的ではない。
支持者
商店主や技師、公務員、事務員が主な支持層でこのうち主要文化のpopだけが支持する。一度強くなると極端に弱体化することは少ない。