概要
黒神ユウマに最初に取り憑いた鬼の悪霊(冥道呪帝)。和服衣装を着たオッドアイの灰髪大男の姿である。趣味は酔い酒と煙管吹き。固有スキル『囮影牢』の持ち主である。
酒呑童子とは同族で100年来の宴の友であり、好きな場所でお酒で酔う。酒呑童子がユウマの囮影であったこともあり、誘われた結果...ユウマの特異体質(詳細不明)に興味津々のまま、悪霊の巣窟として大改造するのだ。
戦闘力
驚異的霊気
固有スキル『影牢』
囮影牢な使い方は様々で、相手を捕まえたり収縮して相手を潰したりできる。百鬼夜行篇では監禁されたユウマの救出に向かう途中、霊蟲使いの女が召喚した1000体の霊蟲を相手にするも、本場の影牢で全個体を瞬殺。不満気を浮かべ子守唄にすらならないと問う。
呪い
悪路王が黒神ユウマにかけた呪いは今のところ明かされていませんが。ユウマが霊の制御がきかず暴走してる中、悪路王につけられた痣が大きくなってることや悪路王の発言から呪いは鬼化をして異能力がより強力になるものだと考えられています。(この考察は記事作成者の考えです)
過去編
過去編では、最後に酒呑童子と一緒に登場しました。
初登場
初登場は【SPアニメ】異能力実験で「不死身の爬虫類」の檻に入れられた男の末路ですが、その時はうっすら出てきただけでした。はっきりと登場したのは、【SCP】「シャイガイ」の顔が動画で拡散されるとどうなるのか