概要
CV:千本木彩花
愛ヶ咲小花とは、『マジきゅんっ!ルネッサンス』のキャラクター。
私立星ノ森魔法芸術高校2年生の女の子。
華道の名家に生まれ、伝説的な華道のアルティスタだった母に憧れて、2年生で星芸に転入した。
人の良いところを見つけるのが得意なタイプで、常に前向きでめげない性格。
相違点(※ネタバレ注意)
魔法芸術への高い感受性の強さから、芸術へのめり込むあまり心身にさえ負担を掛けてしまう所謂「破滅型のアルティスタ」であると宣告され、校長から自主退学を勧められる。
【アニメ版】
強すぎる魔法芸術に心を蝕まれ、深い眠りについてしまう。
その後、周囲の魔法芸術と想いに支えられ、母のようにならなければならない、自らには魔法芸術しかないという思い込みを打ち破り無事目覚める。
アルテの光の形状も元に戻り、校長にも「もう心配はいらない」と言われる。
【ゲーム版】
アニメ版では事故死とされていた母・愛ヶ咲さくらの死因が、小花同様、魔法芸術への高い感受性からくる心身への負担によるものであることが判明。
校長は当時在学中にこの能力に目覚めたさくらを救えなかった罪悪感から、小花に自主退学を強く薦める。
※尚、この設定は帝歌・葵ルートにのみ発生し、他ルートでは魔法芸術の暴走等は起こらない。
また両ルートでもアニメ版と異なり暴走を抑え込むことはできたが完治はしていない。
帝歌の歌が身体の痛みを和らげたりと、おそらく魔法芸術の性質に大きく影響を受けるものと考えられる。