概要
2020年1月27日発売の『ジャンプSQ.RISE2020WINTER』にて読切版『極楽街三番通の件』掲載後、2022年7月4日発売の『ジャンプSQ8月号』から『極楽街』として連載開始。
2023年11月時点で既巻2巻。
読切版と連裁判で設定や服装が異なる。
あらすじ
華やかな賑わいと深い闇が交錯する下町・極楽街――。この秩序なき街で“問題解決屋(トラブルシューター)”を営むタオとアルマ。2人の前に、失踪した獣人の友達を探す少年が現れる。跡を絶たない行方不明者と、動物たちの変死体――街を闇が覆う逢魔が時、“解決屋”の別の顔が顕になる!! 人を襲い食らう異形を滅する超スケール活劇(アクション)、開幕!!
登場人物
アルマ
大食い。人や動物の死体を使って造られた「禍」という怪物と人間の間に生まれた「半禍の子」。
読切版では赤目青髪だったが、連載版では青目赤髪であり、黒い帽子がなくなり、服装が中華風になっている。
タオ
表の顔は「解決屋」だが、裏では対禍専門の「殺し屋」を営んでいる。
読切版では赤髪だったが、連載版では白髪になり、右目辺りの前髪がなくなっている。
アルマ同様中華風の服装になり、胸が大きくなったため、女性らしさがより強調されている。