概要
浮矢俊次郎とは、メディアミックス作品「ゲートキーパーズ」のアニメ版のみに登場する人物である。
浮矢瞬の父親で、本編では既に故人。
瞬の小学校の卒業式の日に交通事故で死亡しており、その時の誤解から瞬は一時彼に対し憎しみを抱いていた。
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- 浮谷東次郎:キャラクターモデルになった人物
アニメ終盤に、俊次郎がゲートエンジンの開発者だった事と、彼も瞬と同じ疾風のゲートと思われる能力を保有する潜在的ゲート能力者である事が判明する。
俊次郎の事故死の真相は、自らが開発したゲートエンジンの試運転も兼ねて瞬の卒業式へ向かう最中に、無意識に疾風のゲートが発動、車に搭載していた試作品のゲートエンジンの機能によって増幅され、能力が暴走した為だった。
(そして、数十年後に瞬も娘である綾音に誤解からの憎しみを抱かれる事になる)