「改白露型」…海風たちは確かにそのように呼ばれてました。
かの大戦では姉妹艦四人で畏れ多くも二十四駆逐隊として、活躍していました…
いい思い出ばかりではなかったですが…
概要、畏れ多くも役に立ちます!
江風と一緒に御狐サマと妹サマに仕える駆逐艦の一隻。
礼儀正しくて大人しく、自己主張が山風と比べて非常に控えめ。
畏れ多すぎるとしてスキンシップが苦手な模様。
(※公式Twitterの紹介文より引用)
日本版リリース4周年イベント『駆けよ 碧海の吹き風』にて実装されたキャラクター。
銀色ロングでツーサイドアップの髪に振袖+スカート姿の少女。振袖のデザインは羽根のようになっており、足元の煙も同様に羽根の形をしている。
元気っ娘な山風とは対照的に大人しく控えめな性格。
「畏れ多くも」が口癖で自己評価の低いところがあるが、秘書官としての仕事はきっちりこなしてくれる。
紹介文にあるようにスキンシップが苦手で初めは指揮官の手を触ることもできないが、好感度を上げるとちゃんと手を握れるようになる。
ケッコン後のExボイスでは自分から抱き着くほどになるまでに積極的になってくれる。でも胸と頭を触られるのはまだ慣れないそうな。
寮舎では腕をぱたぱたはためかせて空を飛ぶ。必死な表情が愛らしい。
着せ替えはバニー衣装『もこもこふんわり』。
耳がもこもこ綿の白いバニースーツ姿。
畏れ多くも指揮官を癒してあげたいがためにこのような姿になったとのこと。存分に癒されてあげよう。
性能は大丈夫です…
- 恐れ多くもしめやか
自分が戦闘可能である限り、同じ艦隊に編成されている駆逐艦・軽巡洋艦の命中・魚雷のクリティカル率が4.0%(MAX10.0%)アップ
- 畏まるも軽やか
自身が魚雷攻撃を行う度に、10秒間自身の回避が5.0%(MAX15.0%)アップし、自身が受ける魚雷ダメージを5.0%(MAX15.0%)軽減する
恐れ多くもしめやかは駆逐・軽巡への命中と魚雷のクリティカル率アップ。
駆逐艦・軽巡共に恩恵を受けられる艦は多く、ダメージを稼ぐのに有用なスキル。
耐久は低いので設備で補うか編成の真ん中に挟む等の工夫は欲しい。
畏まるも軽やかは魚雷発射時に自身へ回避アップと魚雷ダメージ軽減。
元々の回避値が高いのでそれなりに避けてくれるようになる。生存性を上げることはスキル1の適用時間が長くなることでもあるので教科書に余裕があれば鍛えておくと良い。
ステータスは雷装が他陣営より高いが重桜の中では低め。対空に至っては最低クラス。回避が高いことを除けば他のSR駆逐艦より控えめといったところ。
スキルも攻撃より補助型の気質であり、完全なサポーターとしての運用となる。一応スキル1は自身にも適用されるのでクリティカルに任せれば火力は補える。
編成の相性としては神通改がオススメであり、彼女の持つクリティカルダメージアップと相性がいい。
魚雷の扱いに関してはトップクラスの性能を持つ島風も単純ながら強力。
ただしこの艦含め重桜は全体的に対空が低いため、おろそかにならないよう注意したい。