概要
赤い光弾を波紋状に全方位に発射した後、切り裂くような軌道で青の米粒弾を×字型に配置し画面に拡散させていく技。
災禍とは人間の意志が関わらない不幸(天災や事故など)による災害を意味する言葉。
雛は人間の厄を引き受ける役割を負っているものの、その影響で近づくだけでも不幸に見舞われる厄い体質となっており、『呪いの雛人形』と言える。
自機の射命丸文も撮影完了時に厄を受けたようで「おみくじ引いたら凶でした」と述べている。
また、この技は青の米粒弾の配置で凶の字の×の部分、波紋状に出された光弾の内周で凶の字の凵の部分を表現している模様。