災禍で死なず、生き残った人たちのこと。
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- クレイジーゲーム
クレイジーゲーム 1
オリジナルストーリーです! 少しづつ投稿をしていきたいと思います! どうぞ、よろしくお願い致します。 Twitterをやっているので、 よかったらフォローお願い致します! @hakui_kyozyu2,325文字pixiv小説作品 - 毒の街
毒の街~少女の胸に宿ったのは……~
復讐は悲しいことだ。憎むのも、さみしいことだ……。そんなのは、わかりきっているのに、世界が憎くて、つらくて……。それでも、私はまだ決心がつかない。いったい、私はどうしたらいいのだろう……。 少女の悩みは、ついに決心へと変わる……。たとえ、それが悲しい結末だとしても――――。無断複製、転写禁止。毒の街第三話です。アンケートにご協力ください 他シリーズ紹介。Divineプロローグhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2058043 Divineモノローグhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2076977 田んぼが染まる頃 設定http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2088217 序章 田んぼが何色にも染まっていなかったときhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2088588 第一話 田んぼが茶色の頃~セピアとオリーブ~ http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2135228 pixnoに参加しています。http://www35.atwiki.jp/pixno/pages/1.html1,460文字pixiv小説作品 - 喧嘩する話①
Survivor's guilt
魘され続ける彼を見ていられませんでした。 ★作中のカッコについて 《 》←あると嬉しい効果音 ( )←状況、説明、その他 ( )内「 」←彼女、他の登場人物の台詞 ★ 作品の『取説』はプロフィール欄に移行しました。 もしも「これ使ってみようかな」という方がいらっしゃいましたら ご使用前にそちらを一度ご覧下さい。 いつもありがとうございます。 次回もよろしくお願いします。____*YUKI*4,550文字pixiv小説作品 - 走る女子高生!サバイバルランナーゲーム『ランナーズハイ』
1話『ランナーズハイ』スタート!
「新番組『ランナーズハイ』走り切ったら100万円」 私の名前は、さくら。16歳の高校1年生です。 そして、私たちは高校1年生の女子バレーボール部に所属する、仲良し4人組です。 体力には自信があり、ちょっとしたお小遣い稼ぎである番組に出演することになりました。 番組の収録地は、室内レジャープールの「東京ビッグドーム」でした。 そこにはすでに運動部系女子たちが集まり、この『ランナーズハイ』に挑戦するところでした。1,820文字pixiv小説作品 - 走る女子高生!サバイバルランナーゲーム『ランナーズハイ』
3話 勝利はどちらの手に?
ヴィヴィーーーーン ついにレベルも最高速まであと一段階というスピードまで上がってきました。 「・・・ハア・・・ハァ・・・・くぅぅ・・・」 私の表情も、スピードがきつく限界に近いことが悟られるくらい苦しいものになっていました。 そして、私の隣にはまだ生き残っている陸上部のかりん選手は、まだ平然と走っているのです。 「さくら!負けないで!ここまできたんだから!」1,573文字pixiv小説作品 僕は空と君を、君は地面と僕を。
彼は何を思ったんだろうね。 一緒じゃないけど、 一緒に死のうとしたの。 彼も揺れていたの。 俺と僕の間で。 呆気なくどちらも居なくなった。 2人の視線は真逆のものを写して終わる。1,061文字pixiv小説作品- 毒の街
毒の街
原因不明の病に倒れる人々、顔右半分がただれた少女、死を恐れる街、ここには、絶望と憎しみがあふれていた。憎しみが心を占めたとき……、私たちに出来る術は……。 この話を本当だととらえるか、嘘だととらえるかはあなた次第。とある出来事を元にファンタジー化した物語です。私は、憎しみに負けたくはありません。無断転写、複製禁止。 他シリーズ紹介 Divineプロローグhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2058043 Divineモノローグhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2076977 田んぼが染まる頃 設定http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2088217 序章 田んぼが何色にも染まっていなかったきhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2088588 pixnoに参加しています。http://www35.atwiki.jp/pixno/pages/1.html2,371文字pixiv小説作品 世界の終わりがまた来ても
太陽が異常活動期に入った事から、南極と北極の氷が一気に溶け、世界は水没した。連続した巨大太陽フレアの影響で地球規模で通信網が失われた世界は、水によって各都市が孤立していた。 そんな中、日本の沿岸部にあった水没した都市で、むくげは一人で生活していた。 世界の終わりと言われた大洪水で両親と連絡がつかなくなり、自暴自棄になった頃もあったが、周りに助けられ、今はしっかりその足で立って生きている。 終末世界とも言えるその中で、むくげは今を生きる為に必要な事を前向きに捉え、まっすぐに生きていた。 今、何をすべきなのか、両親を探しに行く為にはどんな事が必要なのか、それを見据え、学び、働き、しっかり生きている。 徐々にラジオなどが繋がるようになり、周りの情報もわかっていく。中には世紀末の様な悲惨さに言葉を失う事もあったが、情報の中には小さな希望も花開いていた。 むくげはそんな生活を送りながら、放送電波の向こうに誰かがいる事、そして同じ様に放送を聞いている人々の事を思う。 それを幸せな事だと感じながら。 そして思うのだ。 きっと世界の終わりがまた来ても、自分たちはこうやって生きていくのだと。5,434文字pixiv小説作品- 走る女子高生!サバイバルランナーゲーム『ランナーズハイ』
2話 女子高生たちの死闘
「はぁ・・・はぁ・・・くぅっ・・・」 ウィーーーーン・・・ 響き渡るルームランナーの音。 額から湧き出る汗を手で拭いながら、必死に両足を動かし、強制的なランニングに耐えています。 隣に目をやると、紺色で少し切れ込みの深い競泳水着に身を包んだ長身の女の子が、長い髪の毛を振り乱しながら走っています。1,453文字pixiv小説作品