図鑑
遺伝子に刻まれた「人類ネコ化計画」の遂行
永遠回帰の末、永きにわたる歳月を経て今動き出す
古代種に超ダメージを与える(全方位攻撃)
概要
ステータス(Lv20+80時点) | |||
---|---|---|---|
名前 | ネコ超人 | ネコ超人Ⅱ | 真ネコ超人 |
体力 | 29400 | 29400 | 35700 |
攻撃力 | 17640 | 19740 | 23940 |
攻撃頻度 | 72F(2.4秒) | 72F(2.4秒) | 72F(2.4秒) |
攻撃発生 | 7F(0.23秒) | 7F(0.23秒) | 7F(0.23秒) |
DPS | 7350 | 8225 | 9705 |
射程 | 250 | 250 | 250 |
攻撃範囲 | -100~350(範囲) | -100~350(範囲) | -100~350 |
移動速度 | 38 | 38 | 38 |
コスト | 2400 | 2400 | 2400 |
再生産 | 596(19.87秒) | 596(19.87秒) | 596(19.87秒) |
ノックバック | 10 | 10 | 10 |
特性 | 古代種に超ダメージ 古代の呪い無効 | 古代種に超ダメージ 古代の呪い無効 | 古代種に超ダメージ 古代の呪い無効 超生命体特効 |
ネコ超人の第3形態。合計レベルを100まで上げると手動進化可能。他の基本キャラはLV30で進化可能なのだが...
体力と攻撃力が20%上昇し、超生命体特攻を新たに得た。このお蔭でイングリッスをワンパンでき、古代わんこを瀕死にできる。さらにこいつに圧倒的適正を誇る。真レジェンド終盤のタイトルに「人類ネコ化計画」とがっつり書いてあるのでここで使えと言わんばかりである。
今までは攻撃後そのまま敵陣に突っ込んで行ったが、進化後は再攻撃するまでその場にとどまるカウンタータイプになった。これにより生存力が上がったことやノックバック、ふっとばし後に反撃できるのはありがたい。
また攻撃時なぜか火を使用するようになる。
正体
10周年記念ムービーが公開された際、タイトルにいるネコがネコ超人と似た動きをしていたり、姿がなんとなく似ていたりすることから関連を考察する声が上がっていた。
その実...
そう、本当に進化したネコ超人だったのである。今までタイトルに収まっている時は尻尾が隠れていて見えなかったが今回のムービーで判明し、今まで我々プレイヤーを見守ってきてくれた題名の顔、真ネコ超人が基本キャラとして使えるようになった。
攻撃後の待機時、タイトルのポーズをしてくれる。
そして第三形態に進化させると、タイトル画面に変化が生じる。
放置すると、なんとロゴのにゃんこがときどきしっぽを見せびらかして瞬きをするようになるのだ。まさしくタイトルの謎のにゃんこが真ネコ超人と決定付けるには十分すぎる証拠といえるだろう。
2022年、大晦日。
日本列島が血に染まる…
10周年記念ムービーにて、月の前で不気味な見た目をしている闇のネコ超人は何だったのかは、にゃにかが起きても(大型アップデート)明かされなかったが、なんとまさかの大晦日に正体が判明。
にゃんこ大戦争を続けるとスキップされがちのオープニングだが、大晦日のオープニングはいつもと違い、火の粉が多く舞い、画面上に月が現れる。
そして、遂にそのときが訪れる…
なんと、あの闇のネコ超人がオープニング中盤に突如姿を表すのだ。彼はオープニングの進行に合わせて、徐々にこちらに近づいてくる。
そしてオープニング終了間際にて、画面を真っ赤に、いや、血の色に染めてしまった。なんと、これまでお約束だった血に染まる日が1年延期されるのではなく、本当に日本列島が血に染めてしまったのだ。この演出は10周年限定ではなく、毎年の大晦日にゲーム内で見ることができ、日本編以外のオープニングでも確認できる。