概要
真島の手下とはアニメ作品「リコリス・リコイル」の作品に出てくるキャラクターで、真島の手下とか部下として登場している。作中では、真島さんをリーダーとして破壊活動や襲撃、またリコリス狩りにも参加している。
要するにモブである。
各話によって若干の違いはあるが、作業服にサングラス姿で登場していることが多い。
戦闘能力、特に近接格闘に関しては一般人とそこまで変わらないと思われるが、
作中ではAKMSをフルオートで発砲していたり、ある程度訓練が必要なハンドガンを特に問題なく扱っていたりと全くの素人ではない模様。
銃に関する知識や訓練はある程度積んでいると推測できる。
以下、使用していた武器一覧。
AKMS
・登場している回数が多く、主力小銃であると考えられる。
・実銃はAK47の改良型であるAKMのストックを折りたたみ式に改めたものであり、携帯性が
向上している
・弾薬は7.62mmと大口径であり十分なストッピングパワーを有する。
マカロフ
・こちらもサイドアームの中ではよく使用している回数が多く、相当数が出回っていると思われる。
・実銃はソ連製のピストルであり、オートマチックピストルとしてはコンパクトな部類。
・個人的にはトカレフも使ってほしかった。
PKM
・厳密にいうと真島さんの手下が使用している描写はないが、真島さんやたきなが使っているシーンはあったのでここに乗っけときます。
・千束がたきなと出会う前、取引現場に合ったものをたきながぶっ放したり地下鉄襲撃の際に
真島さんが乱射してたりとかなりインパクトの強い銃。
・こちらもソ連製のライトマシンガン。ボックスマガジンからのベルト給弾により動作する。
・弾薬は7.62×54。先ほどのAKMSと口径自体は同じだが互換性はない。
・ちなみに単体で約9Kg、弾薬も合わせると10Kgにもなるであろうデカブツをスリングがあるとはいえ立ちながら掃射するのはもはや人間をやめている。
パンツァーファウスト3
・第6話にて、赤髪の手下が使用していた描写がある。
・自衛隊では110mm個人携帯対戦車弾として採用されているロケットランチャーであり、最大700mmの圧延均質装甲板を貫通できるため、あの時にミカたちが乗ってた車両に命中していたら木っ端微塵になってたであろう。ああ恐ろしや。
GE M134
・いわゆるミニガン。対地支援機とか戦闘ヘリに積んであるやつを小さくしたものなので「ミニ」というわけである。
・実際は個人で携行することはほとんどなく、ボートや装甲車の車載機銃として使われることが多い。
・延空木襲撃の際に使っていた描写あり。