1979年4月18日生まれ、東京出身の元キックボクサー。
全日本キック四天王(山本元気・山本真弘・石川直生・前田尚紀)の1人、
小林聡のライバルが金沢久幸、魔裟斗のライバルが小比類巻貴之、そして山本真弘のライバルが石川直生であった。
1999年NJKFでデビュー、2000年に全日本キックで再デビュー。
2005年9月IKUSA-GPで準優勝、2006年1月スーパーフェザー級王座決定戦でTKO勝利。
2007年10月キックリターントーナメント準決勝で敗退ベスト4。
2008年5月に自身はタイへ遠征中に、母親が他界するという不幸に見舞われる。
2008年試練の7番勝負は5勝2敗と勝ち越した。
2009年11月Krushライト級GPで準優勝。