概要
画像ファイルを破壊し、画像ビューアをバグらせて表示させる為のソフトウェア。
バイナリエディタ等で画像データを直に編集することによっても同様の効果は得られるが、
自動で繰り返し編集・プレビューの出来る本ソフトウェアを用いることで
より効率的にアーティスティックな表現を探ることが可能である。
JPEG、PNG、GIF等、画像形式によって表示の乱れ方は様々である。
現在Windows XP、Windows 7に対応。
使用方法
- 上記ファイルを拡張子vbsで保存し、エクスプローラ上で画像ファイル(JPEG、PNG、GIF、TIFF、BMPに対応)をCorruptFileGenerator.vbsにドラッグ・アンド・ドロップして起動して下さい。SendToフォルダに入れておくと、「送る」メニューからも利用出来ます。
- 上手く起動すると設定画面になるので、書き換えるバイト数を設定します。10ならランダムな位置に10箇所、10バイト分書き換えるということです。値を増やせば増やすほどデータは滅茶苦茶になりますが、表示すら出来ないことが多くなります。
- 「OK」ボタンを押して破損状況を画像ビューアで確認します。気に入らなければビューアを閉じて下さい。設定画面に戻ります。保存はビューア上から行って下さい。(XPではフロッピーのアイコンをクリック、7では「ファイル」メニューから「コピーの作成」を選択。)