概要
主人公である範人(はんと)は、学校では優等生として慕われているが、実態はガウスト達をこきつかったりしている等のサイコパス。
長男の斬人(ざんと)は、身内とて例外なく常に相手を見下しており、「みんな雑魚ばかりでつまらない」という身勝手な理由でガウストバトルの廃止を願おうとする。
母親の浮夜(うきよ)は、息子の弱味を常にちらつかせて脅迫している。
父親の銃人(がんと)も、ガウストハントばかりを優先し、家族と幸せに暮らすことを願うと言っていたが実際ガウノーヴァを捕獲した際「最強ハンター決定戦を開催する」という真の願いを叶えてもらうなど、家族を全く省みていなかった。