概要
衣服の肩部分に装着されるパッド(詰め物・当て物)のこと。肩の線を美しく整えたり、肩幅を広めに見せたりといった趣旨で上着に付けることがある。アメリカンフットボールの試合や架空の世紀末世界において着用される防具(肩防具)を指すこともある。
バブル崩壊後において
関連は謎だがバブル景気で肩パッドが拡大、バブル崩壊で肩パッドが縮小。そのため平成中期からはナウい(死語)ファッションの象徴として扱われた。
父のお下がりを「肩パッドを外せば着れる」と節約のために息子が取り外して使う例もしばしば。
令和になると女子ではK-POPの影響でまた肩の張った服が増えている。