躯

お題箱にいただいたリクエスト。「歳を取らないので人間界にいられなくなった蔵馬が、魔界に帰るもパートナーがおらず、（幽螢・桑雪・飛軀だから）飛影の幸福を想いながらひとり死んでゆく」という。死にネタなので要注意。ちなみに蔵馬を孤独にし切れなかったのは私の力不足かと思われ。

《Folie à Deux》一詞其實源自法文， 有「共生性妄想」之意，意思是兩個人共享瘋狂。 ＪＯＫＥＲ系列第四篇。 也是本系列的精華， 單獨閱讀也不會有太大的障礙， 但還是建議從第一篇開始。 本系列是以小丑電影為靈感， 會有較多關於軀黑暗面的描寫，也許會有人設崩壞的可能， 建議什麼都能接受的人觀看。

急にオフが忙しくなって、 アワアワしている今日この頃、 皆さまいかがお過ごしでしょうか。 『追憶』書く暇が現在ないので、 短編投下します。 『追憶-序章-』の導入剤のつもりで。 蔵馬→躯なお話です～

「ファーストキス」、「みず」の続きとしての短編です。 飛軀本命、 何でも受け入れられる方をどうぞ。

飛軀が恋に落ちて愛を知り、結ばれるまでの話。 2024年2月10日開催｢世界の狭間、星降る夜に｣で発表したものです。 宵闇のピクニック(夏)あきうららの森(秋)は飛影目線 凍えた月を抱く(冬)雪解けを待つ男(春)は軀様目線です。 捏造設定多々あります。何でも許せる人向け。 飛影のピュアピュアな初恋、百足で大冒険、(恐れ多くも)軀様の過去との対峙、等々を詰め込みました。途中シリアスなシーンなんかもありますが勿論ハピエンです。 楽しんで頂けましたら幸いです。 素敵な表紙はこちらからhttps://www.pixiv.net/artworks/60822748 お借りしました。ありがとうございます！ ちなみにですが、縦読みで「……」←これが左に寄ってしまう場合は、小説上部にある「Aa」を押してフォントを明朝体にするとバランスが良くなります。お試し下さい。 縦読み、明朝体推奨ですが、お好きな形式に変更してお読み下さいませ。よろしくお願いします(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

躯の腕から解放された蔵馬は、たったいま、目前で誕生日の贈り物として交わされた躯の蔵馬の熱烈なキスを目撃した飛影の腕の中へと引き渡される。

『口の中の砂を吐き出し、肌と髪、尾に付いた砂も払う。 頭を下げ、耳の中に入った砂を掻き出すと、気を失う直前の光景を思い出してみた。』 対になる話は、軀視点の「朝光と花香」https://www.pixiv.net/novel/series/5337501です。 フォントは明朝、ビューアーは横書き用に書いております。 お手数をお掛け致しまして大変恐縮ではありますが、 お読みいただく際にはご協力の程を、何卒宜しくお願い申し上げます。

ＪＯＫＥＲ系列第三篇。 單獨閱讀也不會有太大的障礙， 但還是建議從第一篇開始。 本系列是以小丑電影為靈感， 會有較多關於軀黑暗面的描寫，也許會有人設崩壞的可能， 建議什麼都能接受的人觀看。

飛影躯小説。 吉を意味すると言われる夢を画いた内容となっており、題材は「花開く夢」。 夢で見る花や植物は自分自身の象徴らしく、花が咲くのは自身の開花をも意味するとか。 しかし花を摘んだりしたら駄目らしいので、此処では触れるだけに留めています。 自身の象徴に相手の色彩を持つ花の芽吹きが伴っていたらいいな、と願った小説になります。

　「みをつくし」６話目になります。妖力の衰えが目立つ蔵馬に、様々な立場の人間がアプローチを……。

Twitterにモーメントでまとめていましたがうまく表示されていないようだったのでこちらにＵＰ。ショートストーリーです。 恋愛的な表現はありません。

『興味も好意も持たない相手だと思っていたのに』 [月を飼う] の 『寒牡丹　後編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18141335 の軀視点です。 「何でもこれだ。」 は 『移り咲きの花　後編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15534892、『紅いカナリア　中編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16261989、 『虚栗　前編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16669396、『禁断の果実　中編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16954589 「秀一さん」 は 『紅いカナリア　前編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16261982 「雪が降る頃にまた」 は 『禁断の果実　中編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16954589 「普通の女性に見えますから」 は 『月の氷　後編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16086550 「大切にしているんですよ」 は [朝光と花香 #10] の 『朝光と花香　中編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15354716 「鯉」 は 『狐の簪　前編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16405248 「前回泊まった」 は 『禁断の果実　前編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16954564 「言うと思ったぜ」 は 『移り咲きの花　後編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15534892、『泥中の蓮』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15838310、 『紅いカナリア　後編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16261995 「膝裏よりも長く伸びた髪」 は 『禁断の果実　後編』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16954607 「副作用を出した夕暮れ」 は [朝光と花香 #3] の 『花香』 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15305812　です。 フォントは明朝、ビューアーは横書き用に書いております。 お手数をお掛け致しまして大変恐縮ではありますが、 お読みいただく際にはご協力の程を、何卒宜しくお願い申し上げます。

蔵馬非公式誕生日なのに、誕生日とは全く関係ない、「もう一度囁いて」の後日談です。（しかも、後日談なのに２本立て）落語・明烏をモチーフにした話になります。実は、私、落語が大好きで、オリキャラ「与太郎」の名前も、落語の登場人物から取っています。廓の中って書きづらくて、ここが吉原なのか島原なのか、今一つ分からない設定になっておりますが、そこらへんは二次創作という事でご容赦を。 直接的な表現はしていませんが、躯様の百合的表現がありますので、苦手な方は閲覧ご注意下さい。 フォロー・ブクマ、コメント、本当にありがとうございます。自己満足の文章を、こうして色々な方に読んで頂けて、本当に感謝です。

オレだけの 無防備な寝顔。 飛軀本命、 何でも受け入れられる方をどうぞ。

『千年後に父親を殺してから出直すんだな』 「月を飼う」の「枝変わりの月　中編」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15647487の軀視点です。 小清水邸での話は 「月の体温」の「会議の夜」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15309128です。 フォントは明朝、ビューアーは横書き用に書いております。 お手数をお掛け致しまして大変恐縮ではありますが、 お読みいただく際にはご協力の程を、何卒宜しくお願い申し上げます。

『何処にも行けない、何も要らない、 糸の切れた人形の様に虚ろな自分を、蔵馬は見抜いている。』 「あさかげとかこう」と読みます。 第一話は「朝光」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15305195です。 「月の体温」の「月の体温　後編」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15358273の軀視点です。 盗賊時代の蔵馬と出会った話は「無温の瞳」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15306994 「一体何があってそんな言葉が出たのかが理解できない」の経緯は 「月の体温」https://www.pixiv.net/novel/series/7258343です。 最終章で、「花筐」https://www.pixiv.net/novel/series/7364704へと続きます。 フォントは明朝、ビューアーは横書き用に書いております。 お手数をお掛け致しまして大変恐縮ではありますが、 お読みいただく際にはご協力の程を、何卒宜しくお願い申し上げます。

再会後、黄泉と蔵馬は一緒に仕事をする仕事仲間に。 密談シーンがいくつかありますが、何故か、うちの黄泉様と蔵馬は、徳川家康と本多正信みたいになってます。どうしてこんなに腹黒いのか…？