鬼咒嵐
8
きしゅうあらし
「天の龍」の一人。伊勢の隠し巫女で、伊勢の霊力総てをその身に隠す。
掌から御神体を出す。母親もかつて伊勢神宮の巫女だった。結界は四角錐。
道行く人が振り返るほどの美少女。理知的でしっかり者に見えて、実は世間知らずでウブ。
幼くして母と生き別れ、食に困窮するほどの生活を送っていたところを、伊勢神社の老婆に拾われた。
空汰の想いに戸惑いつつも徐々に惹かれていき、異性としての関係を持つ。巫女として純潔を保つことにより力を有していたが、それにより力を失い、思い余って丁にすがり、夢の中に引きずり込まれる。
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