RigidChipsとは、学生氏が制作したパネキットのような物理シミュレーションゲームである。
概要
パネキットと違い、特に目的が無いが、パネル使用制限が本家であるパネキットよりも多く、
競技にフィールドも自由に、作ったり変える事が出来る他、
パソコンを使用する為、遠くのプレイヤーと通信したり、
モデルに専用スクリプトやlua言語が挿入できる為、
GPSや自動姿勢制御、ワンタッチでガトリングや自切ができる。
大きな相違点
パネキット | RigidChips | |
---|---|---|
基準のパネル | コア | CCD(複数可) |
使用できるパネルの枚数 | 100枚 | 512枚 |
フィールド | 5つの島と空中の透明島 | 自由に変更でき作成できる |
競技 | 島の各地に点在 | 読み込む必要があるが作成できる |
海上 | 浮上できない | 浮上できる |
海中 | 海底がある | 海底が無い代わりに深海がある |
弾 | 砲弾3種+レーザーの4段階 | 小型マシンガン~ナパームを経て無限大 |
弾との当たり判定 | モデルを包む枠の外からの接触のみ | 外枠の概念が無いので暴発事故が起き易い |
パーツの種類 | コア+8種類 | CCD+11種類 |
間接稼動域 | 最大175度 5度ずつ指定できる | 稼動域も角度の指定も無限大 |
ネットワークモード
サーバー役を務めるコンピューターのIPアドレスを記入して集まる形式。
プレイヤーそれぞれにハンドルネームと任意の色がついたタグがつけられ、遠くからでも存在を確認できる様になっており、
攻撃が出来るARMパネルを持たない通常のモデルは○型、
ARMを着けているモデルは□のタグで表示される。
ネットワークモードでは□が付いた他のモデルに攻撃が出来るようになっている。