概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
Safe Havenとは、ホラーゲーム『Poppy Playtime』のChapter 4のサブタイトル。及びそれに登場する、おもちゃ会社『Playtime社』の深層、監獄の内部に作られた、おもちゃ達の避難所の名前である。
元々は警備スタッフ用の安全を守る頑丈で防御しやすい場所として、ワレンバッチ建設会社のシリル・ワレンバッチの指揮のもと作られ、扉は爆薬でも壊れない程頑丈とされている。
プレイタイム社全体を制御できるようになったハーレーから逃れる為、ポピーやドーイの導きによって、喜びの時間後、プロトタイプの支配から逃れた実験体たちが生活する避難所となった。
また、セーフヘイブン内の発電機は、完全に独立して機能する為、システムであるハーレーの影響を受けることがない。その頑強さやセキュリティー面の万全性から、おもちゃ達から安全な避難所と称されている。
ポピーやオーリーがPlaytime社が望んだ通りの地獄と称した監獄の中に作られたこの避難所は、彼らにとってまさに Safe Haven/安息の楽園 だろう。
内装![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
中には怪我人用のテントなどの医療施設や、娯楽のような施設も作られているなど、設備面も万全。いくつか部屋もあり、メインの空間以外には、発電機がある部屋や、犠牲になった仲間を弔う部屋などもある。
また、避難所のおもちゃ達が描いた壁画が、壁中に描かれている。
例えば、プロトタイプやキャットナップの支配に怯える様子、お腹が空いている様子、プレイケアの赤い煙で眠らされる様子、セーフヘイブンはドーイに守られて安全といった内容などが描かれている。
また、前述の、犠牲になった仲間達を弔う部屋にも、40人が犠牲になったということが描かれていたり、ポピーがいなくなってしまったこと、ポピーが帰ってきて喜んでいることなども書かれている。
ストーリーにおいて![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
ドーイの案内や、ポピーとキシーミシーの協力によって主人公も辿り着くことに成功している。
が、その際、よりによって最悪の敵に見つかり、
セーフヘイブンへの接近を許してしまうが、この時はドーイによって撃退され、ことなきを得た。