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ラダ・ビノード・パールのコメント

らだびのーどぱーるのコメント

インドの法学者で、裁判官、大学教授。

コメント

nikki 2018-03-31 12:55:55
星野聖夜 >パール判事はむしろ司法そのものの仕組みの問題から、結果的には「無罪とならざるを得ない」と言っているだけ 大嘘です。ピクシブの記事もこの人もパル判決書を一行も読んでいないか、意図的な捏造をしているかどっちかだな。パル判事は欧米の真珠湾攻撃前の日本に対する様々な国際法違反の戦争行為(それは日本に対する宣戦布告に等しい)ことを様々証拠から認定し日本の自衛権を認めました。 パル判決書より「中国の抗日を援助するにあたって米国がとった行動を、どう見るかということだけである。もしそれが交戦行為であったならばそれが侵略的であったか防衛的であったかは問題でない。法の見るところでは両国はもはや平和状態にはないこととなる。 右の行為は、日中間に戦争が存在しなかったと仮定した場合にかぎって交戦行為ではなかったといえるのである。 われわれとしては、この段階で合衆国と日本の平和関係を撹乱しないように、これらの(米国の)行為は交戦行為ではなかったという立場から論を進めよう。 外交上のいろいろな動きがあった後、合衆国は日本にたいして戦争とまではいかないが、 その一歩まえの手段をとり始めた。 一九三八年七月、合衆国は航空機の対日輸出に「モーラル・エムバーゴ(道義的禁輸)」を断行した。 一九三九年七月、バンデンバーグ上院議員の決議案提出後ハル国務長官は、一九一一年の通商条約は六ヵ月後に期限満了となる旨通告した。 一九四〇年の夏、合衆国は輸出にたいする諸種の制限を加えはじめた。 これらは一方においてはアメリカの軍備計画を強化する意図をもつものであったが、これと同時に対日輸出の大部分に統制を加えたのである。 一九四一年六月、蒋介石将軍は一米人を政治顧問に任命した。 またビルマ・ルートの交通運輸改革のため(幾多の)アメリカ人が派遣された。 シェンノールト将軍指揮下のアメリカ人飛行士たちは、合衆国軍隊から退官して中国軍に志願編入することを許された。 一九四一年八月ジョン.マグルーダー代将の統率下に、米国軍事使節団が中国に派遣された。 一九四一年七月二十六日、合衆国は日本とのいっさいの取引を政府の統制下におくために、日本人の在米資産を凍結した。 これは経済戦の宣戦布告であり、たしかに中立的な行動ではなかった。」
nikki 2018-03-31 12:24:09
星野聖夜はパル判決書の一部分だけを取り出して何をフェイクニュース作ってるの?キミはパル判決書を全く読んでいない事が明白だからきちんと読め(というか意図的に捏造してないだろうな??) > 相当数残虐を犯したことを暗示した」の次のパル判事の文章を書けよ。「関係ある軍隊は被告松井が司令官であり、被告武藤が参謀復調であった中支方面軍であった(中略)以上からみれば南京事件に関する限り「他のどの被告も関係がない。」「われわれはそのことをはっきりと念頭においておかなければならない。」
星野聖夜 2013-12-24 18:51:11
>そうじゃないと『全面無罪』はおかしくないですか? お前は、取り敢えず、まず文章をよく読め。それでは、『パル判決書』の下巻の655ページを確認しよう。「弁護側は、南京において残虐行為が行われたとの事実を否定しなかった。彼らはたんに誇張されていることを言っているのであり、かつ退却中の中国兵が、 相当数残虐を犯したことを暗示した」ってね。そして、その文章から判事はどうして「全面無罪」という結論に行きついたのか、ちゃんと考えてみろ。判事は、自分たちの犯した罪については別段否定しなかったことを、『弁論主義』に照らし合わせているが、判事は、既に事件にかかわっていた者が処罰を下されていたこと(実際の状況については、こちらのサイト(http://ameblo.jp/scopedog/、http://d.hatena.ne.jp/scopedog/)を確認してほしい。)や、否定こそはしなかったが事実関係の確認が困難な部分を考慮に入れた(この法則を『疑わしきは罰せず』という)上で、「全面的に無罪」という結論至ったわけだ。分かる? ほら、『全面無罪』の今はここにある。ちゃんと読め、バカ。 >書かなくても、気になったら自分で調べられるだろうと思ったから……(以下略)。 それは下手な言い訳だね。そういう大事な項目は最初から書くに越したことはない。だから、編集する前に、まず必要な部分を考えろって言ったんだ。文章の根幹を左右するキーワードを書かないのが許されるなら、世界はますます屁理屈や詭弁で跋扈してしまうだろ。やってることが、君の嫌いな「韓国」や「中国」と大して変わらんぞ。
星野聖夜 2013-12-24 15:22:10
>捏造の作り話であり.......日本に罪は無いことをパール判事は認めています あのさ、君はちゃんと文章を読んだ? 判事が全部を否定したとでも思っているのか? 読み間違いにもほどがあるな。その耳と目玉はちゃんと機能しているのか。判決書に、「(誇張された部分があることは可能な限り考慮できるとしても)日本軍側が市民や捕虜に残虐行為を働いた証拠は圧倒的だ」「弁護側は南京で残虐な行為を働いたことを否定しなかった」と書いてあるじゃん。ちゃんと読んだのか。それとも、その部分が自分に都合が悪いから無視している、あるいは隠しているだけなんじゃないのか? >“個人的な感情論ではなく法の真理に従って日本無罪を訴えた”という所は僕も同意できる それなら、なぜそういうことを最初から書かなかったの? それは、判決書の意味がはっきり分かんないままで書いていた証拠だ。君は自分がやったことの重大さがわかっているのか。日本人として恥ずかしいとは思えないのか。
星野聖夜 2013-12-24 02:52:50
>それに僕はあなたの意見を“ウソだ”と言ったりそう捉えられるような発言はしていない  それなら、どうして判事が日本の戦争犯罪をある程度認めている部分を削除する必要があるのかね? 本当にこちらの反論を認めているなら、そんなことはしないはずなのだが……。
星野聖夜 2013-12-21 13:21:57
>いや、説明もなにもあなたの文章読めばすり替えてるんは明らかでしょ・・・。自分で気づかれてないのが恐ろしい・・・(汗) それは、ただ単に僕の話の構造が見えていないだけの話。もう少し、人の話をちゃんと聞いたほうがいいと思うね。君は、間違った知識と他人の受け売りと自分一人の感情に頼りすぎて、何が真実なのか見えていないだけ。自分の狭い世界だけでは、真実を見ることはできないよ。何か不満な部分と分からない点があれば、それをきちんと指摘できないとダメ。確固たる根拠ときちんとした検証もなしに、他人の意見をウソだと言うのは、学術・討論の上で一番恥ずかしいことだよ。
星野聖夜 2013-12-17 13:06:48
>それ全部あなたがしてることじゃないですか・・・(汗) 十分な反論をしてくれると思ったら、何だそれだけか……(苦笑)。ガッカリだな。 何がどういう理由で、「すりかえ」になるのかが全く指摘できてないし……。
星野聖夜 2013-12-17 12:30:08
ちょっといい? まず、君は、パール判事が親切であのような判決を下したと勘違いしているんじゃないのかな。僕が訂正した後で持ち込んだ文章の真意がきちんとわかっていれば、そんなもの余裕で分かるはずだよね? 自分では理解しているつもりになっているようだが、本当に理解しているのであれば、あんな間違った記述は出来ないはずだ。 >解説文は判決書に散見する日本に否定的な表現をつまみ食いして拡大解釈して「パール氏は実は日本を肯定していなかったと…… それはそうだ。と言うのも、パール判事はむしろ司法そのものの仕組みの問題から、結果的には「無罪とならざるを得ない」と言っているだけにすぎないんだから。君が引用している田中の意見は「無罪」の部分だけクローズアップして、「なぜ無罪とならざるを得ないのか」「国際司法の問題点は何か」の2つのポイントが分かっていないのが大きな問題だ。 >欧米の方が日本とは比較にならないほど正当化できない それは、ハッキリ言って単なる詭弁としか言いようがないね。そういうのを「論点のすり替え」と言う。
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