コメント
makura
2014-03-19 22:10:09
『武家諸法度』って以下の一節から始まってるんですよね。
一、文武弓馬の道、専ら相嗜むべきこと。
文を左とし武を右とす古よりの法なり。兼ね備えざるべか
らず。弓馬はこれ武家の要枢なり。兵を号し、凶器となす
は已むを得ずしてこれを用う、治めて乱を忘れず、
何ぞ修練を励まざる事あらん。
武術修養を推奨してるというのが一般的な解釈ですけど、どう解釈すれば武士の鍛錬を禁じる法度に言えるのですか?
あと武蔵が細川で支給されていた合力米300石について言及せずに“18石という捨扶持”と強調する意図もよくわかりません。
makura
2014-03-19 21:06:30
突っ込みどころしか無い
kinger
2014-03-19 02:06:28
何というか、歴史的考察において客観的とは言い難い記述がちらほらあるような…
事実は置いといて、記述の仕方をみるととりあえず武蔵の伝説を否定したり武蔵をペテン師に仕立て上げたい記事になってる気がする。
事細かに、こういう風に言われてるがこれはおかしいを繰り返していく形式じゃなくて、上段に武蔵の伝説その他を、下段に他資料を交えた歴史的考察を、みたいな形式の方がいいんじゃないかと提案する