赤松貞明のコメント
あかまつさだあきのコメント
大日本帝国海軍航空隊に所属した実在の戦闘機操縦士。
豪放磊落で酒豪・好色・喧嘩好きと、無頼漢のごとき人物。「悪名高きエース」の愛称を持ち、図抜けた操縦技術と計算し尽くされた航空理論を持つ頭脳派の大ベテランであり、数多くのエースたちが賛辞を送り慕った。
特に局地戦闘機「雷電」の操縦者として有名。
戦後を生き抜き、地元四国で酒屋を営む一方で海軍時代の友人と金を出し合って購入した小型機で、漁協組合の仕事にも関わっていたという。