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フロストロトム

ふろすとろとむ

ポケットモンスターシリーズに登場するキャラクター(モンスター)であるロトムの変異体(フォルムチェンジした姿)。

基礎データ

ずかんNo.479
英語名Rotom
ぶんるいプラズマポケモン
タイプでんき / ゴースト(4世代)→でんき / こおり(5世代以降)
たかさ0.3m
おもさ0.3kg
とくせいふゆう

第四世代のプラチナで追加されたロトムフォルムチェンジした姿(FCロトム)の一つ。

ロトムを手持ちに入れたままマップ上のどこかにある冷蔵庫を調べることでフォルムチェンジする。

姿はオレンジ色の冷蔵庫を摸した姿に変化、体を覆うオーラは紫になる。しかし大きさは変わっていないため冷蔵庫にしてはかなり小さい。

とはいえ冷蔵庫と言えば大型というイメージがあるからか、実際より大きく描かれる事が多い。

フロストロトムとはあくまで分類上の名称で種族名はロトムのままである。

そのためユーザーからは「氷ロトム」「フロスト」などと呼ばれている。

ゲームにおける特徴

フォルムチェンジすることでふぶきが使えるようになった(フォルムを戻したり変えたりすると忘れてしまう)。

第四世代まではノーマルロトムと同じタイプだったが、第五世代からはタイプがでんき/こおりという唯一の組み合わせに変わる。

氷タイプの複合というタイプ上、半減が他の形態より少ないが、氷タイプとしては鋼が等倍なのでハッサムバレットパンチなどで大ダメージを受けにくいのはメリットと言える。

主砲がふぶきなので、ほどんどの電気タイプが必要とするめざパ氷を狙わなくていいというのはうれしい。

しかしふぶきは技としては命中不安であり、れいとうビームを覚えられないのが不安要素。

主戦場はダブルやトリプルなどの複数戦。

ユキノオーと合わせてふぶきを連射するのはもちろん、氷を半減する水タイプや鋼タイプに一致の電気技を撃てる、物理の多い鋼や格闘に対しておにびが使える、こだわりアイテムでトリックを使うなど、グレイシアには無い柔軟性を持つ。

しかしあられパやそのメタ以外ではさっぱりと言った所。

やはり洗濯機レンジが使いやす過ぎるということだろうか。

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