概要
唯でさえ強力なライダーキックを二人で同時に放つ必殺技。ライダーキックも通じない怪人スノーマンに、仮面ライダー1号と仮面ライダー2号が使用したのが史上初のダブルライダーキックである。
掛け声自体は「ライダーダブルキック」であるが、書籍だと技の名前は「ダブルライダーキック」になっている。
平成ライダーに入ってからは、クウガ~龍騎まではライダーの人数やら必殺技の兼ね合い等で見られなかったが、仮面ライダー555にてようやく復活し、以降ライダー達の合体技として活躍している。
555では史上初の「トリプルライダーキック」が披露され(その前に4人のてつをという悪夢の光景があったがこれは別々の敵に放ったので除外)、劇場版ディケイドではシャドームーンに対し全ライダーで放つ「オールライダーキック」が披露された(最早イジメである)