概要
主人公轟駆流の1歳年上の幼馴染で6年生。
何かと危なっかしい駆流に対していつも世話をやいている。特に「ゼツボー的に」と駆流が発言した際は
「それ使い方間違ってる!」
さらに得意のスケートを生かし、時に彼を画面外の星にしてしまうほど強烈な
「イナバウアー!!」
とツッコミをいれるのは定番となりつつある。
ロゼッタグラフィーに記された2人目の選ばれしドライバー。
当初は戦うことは危険という理由と自分に自身を持てなかったことからドライバーとして戦うことを拒否していたが、兄の稲葉拓海に励まされ駆流と共に戦うことを決意する。
ドライバーに選ばれた時のように無茶振りされた際の
「ムリ、ムリ、ムリ……」
は彼女の特徴的なシーンであろう。
将来の夢はフィギュアスケートのオリンピック選手になることで日々練習に励んでいる。
そのシーンからプリティーリズムを連想する視聴者も多いとか。
ジャイロゼッター
搭乗するジャイロゼッターはトヨタプリウスα(通称:プリちゃん)とアルカディア製のドルフィーネ。
プリウスαは、注射器を模した武器を使用し、レーザーを打って敵を攻撃する。また、敵からエネルギーを吸い上げて
味方に注入することも可能。
ドルフィーネはりんねの身体能力を駆使したスケート戦術が得意で、リングを使って相手のエネルギーを吸収し味方に与える。
容姿
茶髪サイドテールに髪飾りは蝶の形で、片足ニーソとローラーブーツが特徴。
(ちなみにもう片足は同じボーダー柄のショートソックス)
特徴が数えるほどしかないが特徴的すぎて印象が強いヒロイン。
バンダイの某プロデュースゲームのとある双子の左側に似ているが
余談
TV放送が終わった後に公式ツイッターで
『次回予告でもあったように、2話はずっとりんねたんのターン!ペロペロ』
と発言している辺りアニメに関しては公式が病気になる可能性が高い。
むしろ
と(ゲームの方の)公式が(アニメに対し)自重を求めた辺り既に発症してるかも知れない。