概要
CV:井口裕香
主人公轟駆流の1歳年上の幼馴染で6年生。ロゼッタグラフィーに記された二人目の『選ばれしドライバー』。当初は戦うことは危険だから無理とドライバーとして拒否していたが、周囲のに励まされ戦うことを決意する。
何かと危なっかしい駆流に対していつも世話をやいている。特に「ゼツボー的に」と発言した際は「それ使い方間違ってる!」と言い、更に得意のスケートを生かし、時に彼を画面外の星にしてしまう強烈な「いい加減にイナバウアー!!」とツッコミをいれるのは定番となりつつある。
ドライバーに選ばれた時のように無茶振りされた際の「ムリ、ムリ、ムリ……」は彼女の特徴的なシーンであろう。
将来の夢はフィギュアスケートのオリンピック選手になることで日々練習に励んでいる。そのシーンからプリティーリズムを連想する視聴者も多いとか。
しかし、40年後の彼女は駆流と同様に科学者になっており、独自に『イビルゼッター』を沈静化する『イビルバスター』の開発に専念。しかも彼と結婚し、一児の母親である。一方で年齢よりも非常に若い…「かがくのちからってすげぇ!」とも言える。
ジャイロゼッター
搭乗するジャイロゼッターはトヨタプリウスα(通称:プリちゃん)とアルカディア製のドルフィーネ。
プリウスαは、注射器を模した武器を使用し、レーザーを打って敵を攻撃する。また、敵からエネルギーを吸い上げ味方に注入することも可能。
ドルフィーネはりんねの身体能力を駆使したスケート戦術が得意で、リングを使って相手のエネルギーを吸収し味方に与える。
容姿
茶髪サイドテールに髪飾りは蝶の形で、片足ニーソとローラーブーツが特徴。(ちなみにもう片足は同じボーダー柄のショートソックス)特徴が数えるほどしかないが特徴的すぎて印象が強いヒロイン。バンダイの某プロデュースゲームのとある双子の左側に似ているが中の人的にはこっちの方(ただし別世界)
余談
TV放送が終わった後に公式ツイッターで『次回予告でもあったように、2話はずっとりんねたんのターン!ペロ』と発言している辺りアニメに関しては公式が病気になる可能性が高い。むしろ『(アニメは)来週からはさすがに自重したのかw』
と(ゲームの方の)公式が(アニメに対し)自重を求めた辺り既に発症してるかも知れない。