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三原じゅん子の編集履歴

2014-05-05 10:48:35 バージョン

三原じゅん子

みはらじゅんこ

三原じゅん子とは元女優の政治家。

1964年9月13日生。小学生の時から劇団に所属し、中学生でTVドラマデビュー。


1979年(昭和54年)、『3年B組金八先生』に出演、ツッパリ少女「山田麗子」役を演じ「顔はやばいよ、ボディやんな、ボディを」の台詞で有名になった。このドラマで担任教師役だった武田鉄矢とはその後も交流がある。

その他にも電子戦隊デンジマン太陽戦隊サンバルカンでのゲストキャラクター役なども務めた。


カーレーサーとしても活躍した時期がある。かつては血の気の多い一面もあり、自身のスキャンダルを狙っていた写真週刊誌フライデー」のカメラマンに激頏してマウントポジションをとりフルボッコにして逮捕されたことがある。


私生活では2度の離婚を経験し、また流産・子宮頸癌による子宮摘出で子を望めない体となり、実父の介護も必要となるなど辛酸も舐める。また自ら介護施設の経営にも乗り出し、これらの経験から医療や介護問題への関心を強めるようになり政治家転身を志すようになった。


2010年に初当選、政治家に転身し女優を引退した。


政治的主張は外国人参政権反対・靖国神社参拝を推進等保守色が強いが、上記の経験からがん患者やがん検診への公的支援推進、介護職への待遇改善など福祉の拡充も主張している。


ニコニコ動画ではその演説を賞賛され、「ハマーン様」という二つ名を奉られた。ただし、作者の富野由悠季はハマーンのような独裁者に扇動される大衆を批判的に描いているので、深読みすれば一種の皮肉であると解釈できなくもない。


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