概要
プロフェッサー・ギルの世界寒冷化計画(顧客を殺しては商売にならんのでは?)の実験のために制作された。
鼻の先から冷凍ガスを噴射し、ビルをも倒す「マンモスウルトラチョップ」を繰り出す。
右腕は、電車も動かす吸引力だそうだ。
性能は凄いのだ、たぶん。
デザイン
元の動物に似てない奴が多いダーク破壊部隊にあって、飛び抜けて似ていない。
マンモス型ロボットですと言われてもマンモスには見えない、得体の知れないデザインだ。
脊椎動物がモチーフなのかも怪しい。
強いて言うなら、頭の角がマンモスの牙に見える、かもしれないといった程度。
鼻からガスを出すと言われても、ぱっと見どこが鼻だか分からない。
どう見ても腕のパーツじゃないか。
怪獣図鑑等で上記のような能力説明があるが、ますます解らなくなる。
しかし、洞窟でミドリマンモスをみかけた人々は「こんな所にマンモスが!!」と言っていた。
キカイダー世界のマンモスってあんな形なんだろうか…
関連リンク
死神タイホウ…『キカイダー01』に登場するロボットだが、おそらくミドリマンモスの着ぐるみを改造した奴だ。