データ
概要
アクミ=タワー完成前の工事現場で発見された新種の生物の化石と少年のペットのトカゲがゴーデス細胞の力で融合し怪獣化したもの。少年が持つゴーデス細胞で出来た石に操られ超高層ビルを破壊した。
武器は口から吐く超高熱火炎でUMAやウルトラマングレートを苦しめた。後に少年のクローンに操られ、グレートと戦うがジャック・シンドーの精神体がテレパシーで少年を説得したことにより、少年のクローンにも影響が現れ、自らの意思で石を捨てる。コントロールする者がいなくなったゲルカドンは動きが鈍り、その隙を突かれてグレートの『マグナムシュート』で体内のゴーデス細胞を除去され、少年と共に空の彼方へと飛び去った。