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キュアマリンセス

きゅあまりんせす

アニメ『ハピネスチャージプリキュア!』の登場人物「キュアプリンセス/ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ(白雪ひめ)」と、『ハートキャッチプリキュア!』の「キュアマリン/来海えりか」がゴチャ混ぜになった状況につけられるタグ。

概要

ハピプリ』の登場人物ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ(白雪ひめ)/キュアプリンセスの風貌が一部の視聴者に『ハトプリ』の来海えりか/キュアマリンを連想させるものだったことから、放送開始前の段階でネタにされそうだったこの組み合わせ。

そして、ハピプリ第1話にて、すこぶる適当且つ手前勝手な理屈から相棒選びをしようとしたり、うざ可愛らしさアホの子ぶりを発揮したりと、予想を上回るハマリ具合を見せた。

第1話ではひたすらヘタレで臆病、ズボラでワガママといった部分も見受けられ、初期の花咲つぼみ/キュアブロッサムとえりか、二人の欠点を兼ね備えた一人ハートキャッチという別名も付けられた。

さらにはマリン役の水沢史絵からもブログ「今年のブルーであるキュアプリンセスは何かマリンに通じるような香りがひしひしとしております!」との有難い(?)お言葉があり、プリンセス役の潘めぐみバトンパイナップル)を渡している。

しかしプリキュアファン諸君、落胆するのはまだ早い。いずれは彼女も大きく成長し、先輩プリキュアに負けない活躍をしてくれるはずである。

…そう思いたい。

と思いきや、第12話では英語を筆頭に勉強の成績は良いことが明らかになった。→ヒメルダ先生

ここがえりかとは決定的に異なる点だろう(断言)。

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