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権現坂昇の編集履歴

2014-09-29 10:12:24 バージョン

権現坂昇

ごんげんざかのぼる

権現坂昇とは、『遊☆戯☆王ARC-V』に登場するキャラクターである。

概要

CV:大林洋平


榊遊矢の幼少期の頃からの親友。話始めに「男、権現坂」と付けるのが口癖。また「けしからぁ~ん」も比較的、口癖のように使う。

外見に違わず、暑苦しくも友情に熱い性格であり、遊矢がストロング石島に勝利した際は一番に喜び、遊矢のペンデュラム召喚をマスターするための特訓に夜通しで付き合ったりもしていた。

この様な事から同じ塾の生徒なのかと思いきや、「権現坂道場」の跡取りという立場から所属している塾は異なる。このため、遊矢の公式戦の相手を自分の塾生から紹介する事が出来たが、遊勝塾を賭けたLDS側との三番勝負では紫雲院素良に、「部外者だから参加できないのでは?」と突っ込まれていた(結局は素良がデュエル直前に、「あの人(刀堂刃)に向かない気がする」と、勝手に降りたことで権現坂は参戦することが出来た)。


遊勝塾の面子からは普通に「権現坂」と呼ばれているが、一度だけ自身を呼び捨てにしたタツヤ、フトシ、アユにだけは「権現坂”さん”だ!この男、権現坂を呼び捨てにするとはけしからぁ~ん!!」と、微妙に大人気ない一面を見せたことも。さらには素良からは権ちゃんと呼ばれてしまった。

それ以降、ファンからも「権ちゃん」と呼ばれている。


刃とのデュエル以降、その性格とデュエルスタイルから、その場に居なくても株が上がるキャラと認識されている。

自らに足りない物を得る為に滝行したり、刀堂刃に土下座してまで稽古を頼み込むなど、努力家でもある。


その後、遊矢のジュニアユース選手権を賭けたデュエルの4人目の相手となる。実は権現坂自身もジュニアユース選手権出場にあと1勝必要という状態であり、遊矢と権現坂、どちらか一方しか選手権に出場できないという壮絶な一戦となる。

デュエルにおいて


使用デッキは「超重武者」シリーズをメインとした機械族デッキ。「不動のデュエル」を標語としている。この人とは関係ない。

ちなみにデッキに魔法・罠カードは一切入れてないフルモンスターデッキ。これはキーとなる超重武者シリーズの多くが、効果発動に「墓地に魔法、罠カードが一切無いこと」が前提条件となっているためである。このため、殆どが魔法カードとしてルール上処理されるアクションカードの回収も一切行わない。

このデッキ構成には、素良、光津真澄だけでなく、その場に居た志島北斗「正気の沙汰じゃないぞ・・!」と驚愕していた。


いかなる状況にあろうとその場に佇むその姿は、まさに彼のエースカード超重武者ビッグベン-Kの如く、不動のデュエルを体現しているといえよう。


LDSとの対抗戦の後、自身の殻を破って成長するため、刃に弟子入りしてシンクロ召喚を体得。遊矢とのジュニアユース選手権出場を賭けたデュエルで新たなエースモンスター超重荒神スサノ-0を呼び寄せ、遊矢たちを唖然とさせた。

関連イラスト

遊戯王ARC-V


関連タグ

遊戯王ARC-V 榊遊矢 下駄 超重武者

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