スラングとしてのバーロー
- 漫画「名探偵コナン」の主人公である江戸川コナン(工藤新一)の口癖。
- 植田まさしの漫画でよく用いられる、キャラのツッコミ文句(「バーロ」と縮められることもある)。
- ポップンミュージックの楽曲、「Übertreffen」(曲名「ユーバートレッフェン」、ジャンル名「プログレッシブバロック」を文字ったあだ名)。
- 遊戯王OCGの魔法カード、オーバーロードフージョンの略称。
1から転じて、江戸川コナンのことを指している場合が多い。
さらに転じて、高山みなみ演じるキャラのことを指す場合もある。→例:キュアバーロー
ちなみにコナンが連載される以前の青山剛昌作品でもバーローは使われており、実はコナンの口癖というより、作者の「口癖」である。
なのでおっちゃんなんかも結構言う。
先の通り一般的には「馬鹿野郎」を意味する言葉なので、人前ではあまり使わないように。