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崇宮真那の編集履歴

2014-11-24 22:47:20 バージョン

崇宮真那

たかみやまな

『デート・ア・ライブ』の登場人物。

「実の妹の方がつえーに決まっていやがりますっ‼」

「はいです!真那は全力全開でいやがりますよっ」

概要

CV:味里

天宮駐屯地の補充要員として配属された隊員であり、左目の下の泣き黒子が特徴の少女。階級は三尉DEM社から派遣されたエージェント〈アデプタス2〉でもある。

鳶一折紙を含めたAST隊員10人がかりでも歯が立たないほど実力を持つ。独特の敬語を話す。


実は五河士道の実妹であり(彼女の言い分を怪しんだ琴里が密かに行ったDNA鑑定で発覚)、昔二人で撮った写真を手掛かりに探していた。四糸乃の一件を記録した映像に彼が映った時に、彼を見て実兄と確信し再会を果たす。士道のことを「兄さま」と呼び、折紙のことを彼の「恋人」と名乗ったことから「義姉さま」と呼んでいる。


妹達

士道の義妹・琴理とは妹の座を巡ってのライバルであり、また、とある出来事(下記参照)で彼女が〈ラタトスク〉の司令官であったことを知ってからは、自身を救ってくれた命の恩人として友情を育む友人としての中を築き上げてる。


なお、上記の通り高い実力の持ち主であるが、その秘密はDEM社による徹底的な人体改造を施され精霊と同じぐらいの力を発揮できる為で、力を行使すればするほど自身の寿命を擦り減らしてしまう諸刃の剣のようなもの。


その為、彼女の命はあと十年ほどしか生きることができないまでにされており、当初、自分の体に秘密裏に施されていた非道な所業については本人はそのことについては知らなかった(むしろ身寄りのない自分を拾ってくれたDEMに恩を感じていた)。


本気を出した狂三との戦闘で重傷を負いしばらく眠り続けていたが、目覚めた折〈ラタトスク〉に半ば拉致されるような形で保護され、その際に自分の体に施された改造の事実を〈ラタトスク〉の人員から聞かされて初めてその事実を知り、DEM社を離反。現在は〈ラタトスク〉にその身を預けている。


実妹フル装備

そして暫くの間〈ラタトスク〉に保護されていたが、美九による混乱時、折紙とアデプタス部隊の戦闘に参戦。〈ラタトスク〉から支給された彼女用に調整されたCR-ユニット〈ヴァナルガンド〉の驚異的な性能と真那の実力によって元同僚であったアデプタス部隊を一蹴、退職金代わりにウェストコットの首を取ると宣告。

士道と狂三によるDEM社日本支社の襲撃の際に士道へ加勢するも、改造によって発狂して〈スカーレット・リコリス〉を装備したジェシカによって分断される。エレンの参戦、ASTの増援、四糸乃と八舞姉妹の乱入などで混乱状態に陥るも、最終的には敵味方の識別すら不能となったジェシカを介錯した。ウェストコットに対する忠義は確かにあったジェシカに対してこの改造をしたウェストコットに対して激しい怒りを顕にした。


ちなみに離反して、〈ラタトスク〉に保護された現在でも狂三のことを追い続けている。この追跡には隙あらば医療施設を収容しようとする琴里からの逃亡も兼ねているようで、美九の事件解決後は再び狂三を追い掛けその行方を眩ませている。


余談

彼女が持っていたロケットには幼い頃の士道と写っていた写真が入っていたが、写真の外見年齢から予測される当時の士道は既に五河家に養子になっており矛盾点が生じている。また、原作1巻のプロローグのサブタイトルが「restart」、「再始動」を意味する言葉となっていることや狂三と折紙が望んだ歴史改変がとんでもないしっぺ返しを喰らう結果となったことから、この作品の世界そのものがループしていることが推測され、彼女もそれに関わるものかと推測される。

彼女と士道の実の母親かと推測される「タカミヤ」はDEMと深い関わりを持ち、現在は離れているようだが、ウェストコットが士道を見て「"あの女"の掌の上で踊っているにすぎない」と自嘲していることから物語の核心に関わっている模様。


関連タグ

デート・ア・ライブ 五河士道 鳶一折紙

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