概要
今作よりファンタジー要素を取り入れ、攻撃方法に魔法が追加された。
好評であった「ドッジ」「パリィ」といったアクションを削除した。
結果、爽快感も消失しただの連打orごり押しゲームへと変貌。
ただ、発売数日後には人が少な過ぎてオンライン対戦や協力プレイができない事態にまで陥った。
問題点を挙げると、
- キャラクターメイキングの幅が狭い。
- 公式PVでは「容姿の組み合わせは10000通り以上」と謳われているが、実際は「種族の違い」以外は殆ど変わり映えのしないキャラしか作れない
- 種族・声・頭・顔が3種類ずつ、髪型が6種類、刺青が18種類。あとは肌と髪の色をカラーバーから選ぶ、ただそれだけ
- 性別は種族ごとに固定。(人間=男・エルフ=女・オーク=男?)
- キャラを作ったところで、兜を装備すると顔が殆ど見えなくなる
- エルフが兜を被ると頭がハゲる(ボリュームがあったはずの髪があっという間に消え去る)謎仕様
- 兜を被らないと、死亡率が一気に上がる
- そもそも、ミッション中は自キャラの顔なんかよく見えない
- 基本的に3vs3の戦闘で、自キャラ以外の味方はAIが操作するが、恨みがあるかの様に邪魔ばっかりやってくる
- プレイヤーに向かって魔法を誤射してくる
- そもそも、一部の範囲魔法は敵味方問わず巻き込む
- 魔法を喰らって体勢が崩れたり、ガード不可になって戦っていた敵から攻撃をモロ受ける
- コンボしている最中に突然味方NPCが割り込んできて、コンボを強制中断させてくることがある
- プレイヤーが1対1で戦ってる所に他の敵を連れてきて、気付けばファイナルファイトのような状況に
- しかも、その状態で魔法の誤射までしてくる。ここまで来ると殺意しか感じられない
- ゲーム後半にもなると、味方NPCの装備品は開幕数分で奪われるようになり、単に敵に強化用装備を提供するだけの逆プレゼントボックスと化す
- ミッション前後に説明やストーリーが挿入されるが、文字が小さいため、大画面モニタでなければ読みづらい
- ミッション開始・終了時に流れるムービーをスキップできない
- 強力な装備の殆どが有料DLC
- 更に装備を強化する宝石も有料DLC、宣伝文句はまさかの「ライバルに差を付けろ」
- にも関わらず、宝石の色もランダム。
- 開発者が上位ランカーを一方的に虐殺
等々。
上記の課金要素が多すぎて、剣闘士から剣投資とよばれる。