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純レジの編集履歴2015/01/06 16:57:48 版
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純レジ

じゅんれじ

『ドキドキ!プリキュア』に登場する早乙女純とレジーナのコンビタグおよびカップリングタグ。
この記事は『ドキドキ!プリキュア』終盤の多大なネタバレを含みます。未視聴の方は注意。

概要

早乙女純は『ドキドキ!プリキュア』第12話より登場した少年。第31・32・47・49(最終)話にも登場。大貝第一中学校の一年生男子で、最終話の後半にて新しい生徒会長になった。

レジーナも、同作の第12話より登場した少女。一定期間を除けば毎回のように登場した主要キャラクター。

敵組織ジコチューの少女幹部にして、組織の王であるキングジコチューの娘。終盤では「トランプ王家の末裔」といえる出生が明らかになった。要するに敵組織・味方国共両方の「お姫様」である。

最終話の後半から、ジコチュー組織の崩壊およびトランプ共和国の発足(王制廃止)により「日本在住の一般人少女」として生きていく。

2人ともメイン主人公である相田マナに強く惹かれ、マナからも大切に思われている。一時は偏った価値観に囚われていたが、マナと一緒にいる三人のプリキュア友達とも交流を持つことで、新しい価値観を得た。

初登場が同じ第12話であること以外、当人同士には何の接点も無かった。

…が、最終話(第49話)の後半、大貝第一中学校にて新生徒会長になった純と、新しく通いだしたレジーナが服装規定について話すシーンが描かれた。

「毅然たる少年」と「言葉で理解を求める少女」の会話は、これが「自身の無い男の子」と「超能力でワガママを通す女の子」だった2人の会話かと耳目を疑うほどの成長ぶりで、一見一聴の価値がある。

ピクシブでの扱い

本編終了後の設定で、生真面目な生徒会長の純くんが、我儘で小悪魔的な制服レジーナに振り回される作品が殆ど。

2人して生徒会の仕事…らしきことをやっている作品もある。

実は、2人とも一部のユーザーからオリジナルプリキュアの対象とされ、純はキュアピュアリティ、レジーナはキュアレジーナに変身するという二次設定がある。ピュアリティとレジーナを共演させ、「ふたりはプリキュア(大貝バージョン)」として描くのも面白いかもしれない。

関連タグ

プリキュア男女カプ ドキドキ!プリキュアカップリング

大貝第一中学校

相田マナ菱川六花四葉ありす剣崎真琴 - 彼女らとの交流が、2人を成長させた。

キングジコチュー - 純レジからみて(義)父といえる人物。

マリー・アンジュ(アン王女) - 純レジからみて(義)姉あるいは(義)母ともいえる人物。

ジョナサン・クロンダイク - 上述のアン王女の婚約者。純レジからみて義兄あるいは義父ともいえる人物。

円亜久里アイちゃん(プリキュア) - 純レジからみて(義)妹といえる女の子たち。

イーラ - 純とレジーナ、双方に浅からぬ因縁がある敵幹部。

王子セイ - 前々作『スイートプリキュア♪』に出てきた、一般人の少年と敵組織の少女幹部によるカップリング。

奏アコ - 前々作『スイートプリキュア♪』に出てきた、一般人の少年と味方国のお姫様によるカップリング。ただしこちらの味方国は最終話後も王制を続けている。

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