G1
CV:石井敏郎
ホイルジャックらが製作したダイノボットの一人で、トリケラトプス型ロボットに変形する。チームのサブリーダー的存在。
グリムロック同様に口から炎を吐くことができる上、襟飾りはビームを反射する盾替わりにもなる。
好戦的な性格で、サウンドウェーブのマインドスキャンの結果を聞いたメガトロンは「喧嘩好き」と称した。
本人曰く、「なんでもかんでも嫌い」らしい。
Fall Of Cybertron
日本未発売の本作では極秘任務に赴いた先でディセプティコンの襲撃に会い、地球の恐竜の能力に目を付けたショックウェーブによってトリケラトプス型ロボットに改造された。
性格は猪突猛進なタイプで、指揮官であるグリムロックを「ボス」と呼び慕う。
実写映画
実写映画4作目『ロストエイジ』にて登場する。伝説の騎士「ダイナボット」の一人で、肉食恐竜や猪のような顔つきをしたトリケラトプス型ロボットに変形する。
ロボットモードは中世の騎士を彷彿とさせる姿をしており、頭部はグレートヘルムに酷似している。武器は双剣「トレイルカッターソード」で、トリケラトプスの姿では火炎放射を武器とする。
他のダイナボットと同様に命令されるのは嫌いだが、彼のみは「~を破壊しろ」という命令には嬉々として従うなど、G1と共通して好戦的な性格である。