概要
西の海で旗揚げし、偉大なる航路に入ったものの、船長のヨーキが熱病に倒れて船を乗り換えることになり、海戦に敗れてフロリアン・トライアングルで全滅した。
「泣く子も笑うルンバー海賊団」を標榜している通り音楽が大好きな一団であり、ペットの鯨ラブーンも彼らの音楽が好きで付いてきていた。しかし、偉大なる航路は危険すぎるということで双子岬で分かれることとなった。
唯一の生き残りは「ヨミヨミの実」を食べて白骨死体のまま生き返ったブルックだけであり、残りの遺骸は彼らと同じ海の土で作られたスリラーバークに埋葬された。壊滅の前には一世一代の大合奏を行っており、トーンダイアルで残されたその最後の音楽は今なおブルックの頭蓋の中に保管されている(文字通りの意味で)。
なお、ブルックの賞金額はこのルンバー海賊団時代の額がまだ失効していないとのこと。