稲中卓球部

いなちゅうたっきゅうぶ

『行け!稲中卓球部』に登場する部活。

概要

　稲豊中学校男子卓球部。担当教師は体育教師の柴崎先生。

　廃部ギリギリの6人しか部員がおらず、誰かが抜ける噂が立つたびに女子卓球部顧問の立川先生がいやがらせをしてきたり、運動部がスポーツ万能の竹田・木之下を勧誘したりして来る。学校内でも（主に三馬鹿のせいで）最底辺のクラブと認識されている。

　卓球部主将。明朗快活な熱血スポーツ少年で、丸刈り頭のためハゲなどと呼ばれることもある。スポーツ万能で喧嘩も強い。下半身が完璧らしい。

　本名、木之下ゆうすけ。卓球部副主将。爽やかなイケメンだがアレはショタ。姉も美人。小学校時代は井沢と同級生だった。

　卓球部の癌細胞その1。変態かつ自分がバカだと気付いていない一番タチの悪い大バカ（作者・談）。数多くのおバカサーブを有する。一応、本作の主人公らしき人物。

　本名、井沢ひろみ。卓球部の癌細胞その2。前野の悪友で前野ほどではないにしろ物凄いバカ。あしたのジョーの超オタク。三馬鹿の中で唯一女とフラグが立っている。

　卓球部の癌細胞その3。稀代のドスケベかつ電波。田辺とダブルスを組む。

　田中とダブルスを組むハーフの少年。誰よりも心優しい性格の持ち主だが体臭が野原ひろしの靴下レベルに危険であり、鼻栓なしでは対話不可能（塩素で消毒すると普通になるが、お風呂に入ると元通りになる）。