ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ぷるんぷるん天国の編集履歴

2015-03-10 09:20:30 バージョン

ぷるんぷるん天国

ぷるんぷるんてんごく

ぷるんぷるん天国とは、アニメ「SHIROBAKO」の劇中アニメ。

木下誠一が本編開始以前に監督として担当したオリジナルTVアニメ作品。略称は「ぷる天」。

萌え」の追求のつもりで木下が作っていたが、最初から予算もスケジュールも厳しかった上に木下の絵コンテなどの作業遅延がさらにスケジュールの逼迫を招き、作画崩壊が頻繁に発生したり、納品がオンエア10分前だったり、とうとう納期に間に合わないことすらあり3回は総集編で回数を稼いでいた。


公式掲示板が炎上したりBPOPTAからクレームがついたり、TV局から納品拒否されたりと内容的にもかなりやらかしたものであったらしい。巨乳キャラが水着で走るシーンが作中では紹介されておりお色気度の強い作品だった模様。

ネット上でも作画崩壊の代表格アニメとして扱われ「ぷるってる」という言葉が産まれるほどであり特に9話は「ぷるキュー」と呼ばれる程の伝説作画崩壊回とされており(ニコニコ大百科を模したシーンが作ってある)、「ぷるキューライン」「ぷるキュー越え」などとその後も作画崩壊アニメを揶揄するネットスラングと化している。


スケジュール崩壊に巻き込まれてスタッフ達(演出の山田昌志が3ヶ月帰宅出来ない等)も酷い目に合っていたため、彼らの中には木下を未だに恨んでいる者もいる。木下自身もその後暫くTVアニメから干されており、ネットで散々に叩かれたことがトラウマとなり以後ネットを見なくなった。

ただ、本田豊はこの作品をギャグのキレが良いと評している。


Pixivでは

劇中劇キャラの方ではなく、専ら本編中の巨乳キャラのイラストばかりである。


関連タグ

SHIROBAKO劇中劇

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました