ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヒキコウモリの編集履歴

2015-03-27 21:01:46 バージョン

ヒキコウモリ

ひきこうもり

ヒキコウモリとは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。

概要

CV:永田亮子


No220
種族ウスラカゲ
ランクD
スキルきゅうけつ(こうげきでダメージを与えるとき、HPを吸収する)
好物
こうげきはたく
ようじゅつ竜巻の術
必殺技ヒキこもり歌(呪いのこもり歌を敵全体におみまいする。敵の行動を邪魔する効果もある)
とりつく心をふさがせる(とりつかれた妖怪はなんにもする気がおきなくて行動するのをやめてしまう)

ヒキコウモリにとりつかれると外に出るのが怖くなってひきこもりになってしまう。現代人はヒキコウモリにとりつかれやすいから注意。(妖怪大辞典より)


コウモリの妖怪なのだが、翼は風呂敷で作った自作だったりする。

ネガティブーン系統と同様に、攻撃しながら体力を回復できるスキル「きゅうけつ」を持っている。


ネクラマテングと合成させるとトジコウモリになる。


名前の由来は「ひきこもり」+「コウモリ」。


アニメ

初登場は8話。

近年増加するひきこもりに応じて力を増していると言われている妖怪。

ジバニャンにとりつきケータの部屋のカギを閉めて独占する。

クマカンチにサッカーをするという約束をしていたケータはウィスパーと一緒にジバニャンを外へ出そうとニャーKBとチョコボーで釣るが、ジバニャンはそれらを一瞬で部屋に持っていき、メラメライオンの説得を一蹴するなど、まさにひきこもりっぷりを見せた。

ホノボーノ夫妻によってドアの隙間からペラッペラになりながら引きずり出され、最終的にモレゾウのモレゾウ液によってヒキコウモリから引きはがされた。


ジバニャンに取り憑いて引きこもってた理由は、夜の街が明るすぎて引きこもる場所がない為だったようだ(洞窟に引きこもればいいじゃんというツッコミはなしだ。そういう使命の妖怪だし)。


そこでケータの発案で、クローゼットに引きこもってもいいと言われ、その家賃代わりに妖怪メダルを渡すのであった。ジバニャンもクローゼットで暮らしているので、実質ルームメイトである。


ちなみにカギのかかった部屋についてだが、ウィスパーがドアをすり抜けてカギを開けた。

最初からそれをやれというケータのハリセンツッコミが飛んできたのは言うまでもない。


その後もチョイ役としてたびたび登場するが、ここでは特に目立った話を紹介する。


27話「新型妖怪ウォッチを手に入れろ」

クローゼットごと行列に並ぶというある意味アグレッシブな行動をした。


40話「妖怪ベストテン」

第8位に選ばれる。ひきこもりの彼を考慮してか、TV中継で流してくれるというテレビ局の優しさ。

喜びの一言は「ブタっ鼻!」。


45話「風邪とともにトゲニャン」

トゲニャンのくしゃみでトゲが刺さり、ケータに心配された。

メラメライオンの炎で燃えたトゲニャンのくしゃみで2度目のトゲを喰らい、頭からトゲが生えた。

トゲコウモリである。

また、その際くしゃみでトゲを飛ばし、ケータを盾にして逃げたウィスパーに全弾ヒットした。

オメガ11もビックリである。


第48話「消えた妖怪パッド」

ウィスパーが妖怪パッドを紛失してしまったので、ケータに頼まれて新しい妖怪パッドをポチって購入してくれた。


3年Y組ニャンパチ先生

両親が登場。学校に来いと説得しに来たニャンパチ先生に両親共々生タマゴを投げつける。ちなみにタマゴはコマさん副担任がおいしくいただきました。

その後は学校に通うようになったが、しゃれこちゃんの告白を振ったニャンパチ先生にぶつける為の生タマゴをしゃれこちゃんに与えていた。どんだけ好きなんだ生タマゴ。


関連タグ

妖怪ウォッチ ウスラカゲ族 トジコウモリ コウモリ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました