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ストレンジジャーニーの編集履歴

2010-09-27 01:21:22 バージョン

ストレンジジャーニー

人類よ。これ以上、何を望むのだ。


概要

正式タイトルは「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」。2009年にアトラスより発売されたニンテンドーDS専用RPG。2004年発売の「真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE マニアクス」から5年ぶりに発売された真・女神転生シリーズの作品。300体を越える登場悪魔やLAW・CHAOS両属性の抗争、セルフパロディなど既存の作品をリスペクトした内容と、際立って色濃いSF設定やニンテンドーDSの機能を駆使したマッピング、パスワードシステムなど新たな要素を大いに取り入れている。

発売日は10月8日で、当日大型台風が日本に上陸していたことは攻略本の帯でもネタにされた。2010年4月21日にはドラマCDが発売。

略称としては「SJ」などが用いられる。

あらすじ

21世紀初頭、地球が70億ほどの人間と数多くの社会問題を抱えた頃、あらゆる物を分子崩壊させながら巨大化する亜空間“シュバルツバース”によって人類は地球と共に消滅する危機に立たされた。

国連は対策機関を設立するが調査ままならず、遂に亜空間内部へ有人探索艦を送る「シュバルツバース調査隊」を承認・派遣する。各国の優秀な人材、最先端のテクノロジー支援の下で設立された人類の科学技術の集大成である調査隊は四台の次世代揚陸艦に乗ってシュバルツバースに旅立った。

想像を越えた存在達が待ち受ける世界への、人類最後の“奇妙な旅”に・・・


キャラクター

主要なキャラクター


主人公 CV:小山力也

一号艦「レッドスプライト号」に搭乗する日本出身の兵士。調査隊内の所属は灌漑活動や調査の保安を担う“起動班”。厳しい戦闘訓練と幹部教育中にみせた能力を買われ、国連から指名されて調査隊に抜擢されたというエリート。

先頭に立って調査を行い、隊の活路を切り拓く彼の姿は他の隊員から信頼を集めており、それゆえに調査隊の、ひいては地球の未来を左右する存在になっていく。


デフォルト名として公式HPのムービーとドラマCDで「タダノヒトナリ」、取扱説明書では「クズノハライドウ」がある。


ゴア隊長〔Gore〕 CV:玄田哲章

シュバルツバース調査隊の隊長を務める40代のアフリカ系男性。搭乗艦はレッドスプライト号。

某大国の将校であったが、豊富な実戦経験などの卓越した能力やリーダーシップが評価されて調査隊のトップに任命される。事実、シュバルツバース突入直後の異変にも動じず、悪魔に連れ去られた隊員の救助や周辺環境の調査などを指揮する。また部下思いな性格や隊員達から慕われる様子も描かれ、ヒメネス救助ミッションでは陣頭指揮をとり単身でオリアスを退ける活躍を見せる。しかし直後にオリアスの不意打ちを受けて致命傷を負い、主人公に後を託して息を引き取る。

だが、後に死したはずの彼が物語に大きな転換をもたらす。


ヒメネス〔Jimenez〕 CV:東地宏樹

二号艦「ブルージェット号」に搭乗するヒスパニック系のアメリカ人男性。所属は起動班。

従軍経験があり、報酬に引かれて志願して調査隊に入隊した。一兵卒からの叩き上げという肩書きにいつわりはなく高い戦闘力を備え、新規配属された隊員達に機動班を代表してデモニカスーツの説明を行っている。現実主義的な性格で任務遂行よりもシュバルツバースからの脱出を提案したり、悪魔召喚プログラムを生き残る為の術としてすんなり受け入れるなどの姿が見られる。

シュバルツバースの調査を通してバガブーと出会い共に過ごしたことで、次第に悪魔寄りの思想に傾いていく。


ゼレーニン〔Zelenin〕 CV:甲斐田裕子

三号艦「エルブス号」に搭乗するロシア出身の女性物学者。

シュバルツバース関連の知識が評価されて中尉待遇の科学調査士官として招聘され、物語の冒頭ではシュバルツバースの発生経緯を報告している。

突入時の異変でエルブス号が墜落した後、悪魔によって他の隊員と共にミトラス宮殿に拉致さる、そして、そこで行われた“実験”を目の当たりにしたことで悪魔に対する拒否反応を刷り込まれ、悪魔召喚プログラムに嫌悪を抱き、悪魔を受け入れる姿勢のヒメネスと度々衝突する。

ゆえに神の下僕として神の力で悪魔を駆逐することを説く大天使マンセマットに傾倒し、天使の側に近づいていく。


アーサー〔Arthur〕 CV:田中秀幸

「レッドスプライト号」の指令コマンドを務める疑似人格プログラム。

艦内のシステムと連動して状況把握を行い、作戦プランの立案とミッション発令を管理し他隊員のサポートをする。ゴア隊長亡き後は、隊員の集めた情報やフォルマからシュバルツバースの仕組みを分析し行動の指針を立てる。

調査の要となる存在で、感情に当たるものがない為常に冷静かつ合理的な判断が可能な高性能AIである。その冷静さゆえに、時に隊員達から不興を買ったり戸惑われることもある。

三賢人によって「回路の霊」と呼ばれたことがあるように、彼もまたシュバルツバースでの長い旅を通して次第に変化していく。


バガブー〔Bugaboo〕 CV:阪口大助

調査の最中に主人公とヒメネスが見つけた地霊族の悪魔で、組成に25%の異常値(25%が悪魔ではない)がある奇妙な存在。

他の悪魔に囚われ虐げられていたところをヒメネスに助けられ、惹かれあうように仲魔の契約を結ぶ。ヒメネスによく懐き、本来の鳴き声以外にたどたどしいながらも言葉を覚えたり、ヒメネスがデルファイナス奇症にかかった際は身を挺して悪魔や暴走した隊員から彼を守ったりするなど、召喚者と仲魔の垣根を越えた特別な関係になっていく。


一般に妖精に分類される存在でバグベア、ブッカブー、ボーグルの名で過去の女神転生作品にも登場している。


マンセマット〔Mastema〕

自身を忠実な神の下僕、力の御使いと名乗る謎の天使

表情を隠すマスク、全身を覆うケープ、黒い翼を備えた異形で、“神”の命を受けてシュバルツバースに降臨したと称する。霊的技芸に優れており、素手で結界を破ったり悪魔の嫌う神物を生み出す能力を持つ。

調査隊の前に度々現れては善なるもの同士の協力と言ってヒントや手助けを行うが、人間に対する不安を煽るような言葉を放つなど完全な味方とも言い切れない存在である。


謎の少女〔Strange Girl〕

青いドレスに山羊の髪飾りを着けた金髪の少女。

レッドスプライト号内部に突然現れ、主人公にのみ話しかける。人類のこと、悪魔のこと、そしてシュバルツバースのことを語るが、いずれも傍観者めいた立ち位置からの言葉である。

なお、US版では「Louisa Ferre」という名前で表記される。



シュバルツバース調査隊クルー


カトー〔Kato〕 CV:高橋剛

作戦班所属の男性クルーで、管制室に常駐している。作戦指揮以外にもレッドスプライト号の航法や装備の操作も担当している。

作戦班として調査の指針を立てる重要な役目についているが、過去に所属していた軍ではブレーンワーク中心だったことから、不測の事態に狼狽したりデルファイナス奇症に侵され殺し合うクルーを目の当たりにして動揺したりする姿が見られる。


ウィリアムズ〔Williams〕 CV:牛田裕子

作戦班所属の女性クルーで、管制室に常駐している。冷静な性格で高い分析力を備え、動揺する他の隊員を制止する場面もある。

作中、悪魔召喚プログラムの解析に早い段階で着手しており、各クルーのデモニカを通して悪魔合体のチュートリアルを作成し主人公に教えてくれる。

他人との接触に対してシビアなところがあり、相互不可侵は破られる為に存在する言葉などと言い捨てる姿が見られる。


ゾイ〔Zoe〕

医療班所属の女性クルーで、医療室に常駐している。

肉体的な治療から精神的カウンセリングまで、調査隊内の医療を一手に引き受ける重要人物。

冷静で理知的だが順応性の高い人物で、会話を可能とする悪魔達の精神構造に興味を示し医療室で仲魔も含めて回復することもすぐに受け入れていた。また多くのクルーが傷つき命を失う現場を目にしてきた立場として、主人公に生命だけは絶対に大切にしろと声をかける場面もある。

ただ探求心が旺盛過ぎる所があり、ヒメネスに懐くバガブーに興味を示して研究したがる、人を超越したヒメネスとゼレーニンの肉体を調べたがるなど危険な発言もする。

名前の由来は女優ズーイー・デシャネル。


メイビー〔Maebe〕

インフラ班所属の女性クルー。

医療室に常駐し、負傷したクルーの看病を行う看護師のようなポジションにいる。

悪魔にさらわれた経験も手伝っているのか弱気な性格で、不測の事態や悪魔の襲撃に動揺し、他のクルーに対して劣等感を抱いている旨の発言も目立つ。また彼女の父親が不治の病に侵されているという事実が終盤明かされる

だがゴアから父親の病の治療薬が二年後に発見されることを聞き、そして彼の意思を皆と共に託されたことで、前向きな性格になり決戦への覚悟を固める。


ウルフ〔Wolf〕

機動班所属の男性クルー。戦闘経験が豊富で特に室内戦が得意と豪語する陽気な性格の持ち主。

ヒメネス救助のミッション直後から負傷し医療室に腰を据えていた。カリーナ突入後に復帰するが、それ以後も医療室にいる姿が見られる。しかし負傷の為に出動できない自身の現状に歯噛みし、危険の察知などの勘が働く生粋の機動班クルーである。

開発中の仮名称はタイラーで、これは映画「ファイト・クラブ」のキャラクターが由来である。


ブレア〔Blair〕

機動班所属の男性クルーで、後車デッキに常駐している。

世界各地の紛争地域に派遣され、多くの戦場を渡り歩いたと語る歴戦の隊員で、いかなる状況でも取り乱さない冷静沈着な人物である。高い戦術眼を持っておりミッションの決定打を見抜き、戦場で生き延びる為の戦闘テクニックを主人公に教える。

全くの堅物というわけでもなくカリーナの様子を揶揄したり、ゴアの遺体が収容されたポッドに「レスト・イン・ピース(安らかに眠れ)」と刻んだりするという感情的な一面をさらすこともある。

名前の由来は映画「遊星からの物体X」の物理学者ブレア。


アンソニー〔Anthony〕 CV:松原大典

機動班所属の男性クルー。

前線に立ってシュバルツバース内の各地に出動し調査隊の中で最も危険性の高い任務に就いている人物なのだが、女性悪魔に惚れ込んではことあるごとにEXミッションを通して主人公に伝言を依頼するという、ある意味作中で最も肝の据わった人物。

アンソニーのミッションに関わる悪魔はリャナンシー、モー・ショボー、ユキジョロウ、リリム、スクーグスロー、ゴモリーの六体。とにかく女性悪魔からの受けが悪く、告白を目的とした四つのミッションでは手酷いコメントと共に真っ向から断られる。

一方でスクーグスローの正体を見た上で彼女を化け物扱いすることなく礼と謝罪の言葉を伝えようとし、ゴモリーから“純粋で無垢な意思”を感じると言われるなど光るものを持つ男である。

名前の由来は「Gears of War」のアンソニー・カーマイン。


デント〔Dent〕

動力班所属の男性クルー。

部隊のムードメーカーを自称し、EXミッションを通して主人公とゲームをしたりするなど明るい性格。他の隊員からの人望も篤くたびたびEXミションの仲介をする姿も見られ、それを裏付けるようにアンソニーの悩む姿を真摯に受け止める、艦内のトイレに秘神カンバリが出た際は隊員達への影響を心配するなど仲間思いな性格である。

名前の由来はSF「銀河ヒッチハイク・ガイド」の主人公アーサー・フィリップ・デント。


アーヴィン〔Irvin〕 CV:平井啓二

レッドスプライト号に搭乗する資材班チーフ。語尾に「ぜよ」がつく土佐弁口調で、男気溢れる飄々とした性格。

作中、フォルマを素材にラボの物質合成装置を駆使して多くの装備品をクルーに提供する重要な役目を果たし、主人公に悪魔から救出されたことがあることから常に友好的な態度で接する。

フォルマと新装備開発に対する情熱は他の追随を許さず、主人公の持ってくる未知のフォルマを気配だけで察知したり、プレイレコードのアーヴィン・ウォルシュ勲章にて主人公へ賛辞を送ったりする。また仕事の後はコーヒーを飲んで余韻に浸るという一面もある。


チェン〔Chen〕

資材班所属の女性クルー。アーヴィンの助手としてフォルマ解析や開発に取り組み、新装備の解説や基礎知識の説明を行う。

当初は物質分析の科学者として調査隊に参加したことやラボの見習いということもあって弱気な一面を見せることもあったが、調査の進行と共に新たなセクターの環境や悪魔についての鋭い考察を披露するなどたくましさを見せるようになった。またアーヴィンの傍にいたことで彼に感化されたのか、オーカスバスター開発時に「ゾクゾクする」と発言したり、決戦直前に開発品には自分の魂が込められていると口にしたりした。


ミア〔Mia〕 CV:斎賀みつき

インフラ班所属の女性クルー。名前、グラフィック共に女性的なのだが一人称が「俺」、語尾が「だぜ」など口調が男らしい。

その口調や背の高さから豪胆な人物の様に思えるが、トイレに秘神カンバリが出た際に正体を判断しかねてうろたえたり、合同計画本部との交信に対して愚痴を吐いたりするなどネガティブな発言も目立つ。

だが後ろ向きというより最悪の事態を想定した発言に近く、ヒメネスやゼレーニンについて行く者が続出する中で最後まで艦内に踏みとどまる芯の強さを見せる人物でもある。


ムッチーノ〔Muccino〕

通信班所属の男性クルー。

太った体格で、ゴアの死に号泣するなど感情表現が豊かな人物。さらに艦の食糧は命をかけて守ると発言し、悪魔から救出された直後にスペシャルディナーにされる所だったとジョークを飛ばすなど、その体格に合致した内容の言葉が目立つ、陽気な性格でもある。

救難信号の傍受をし、地上の合同計画本部・ジャック部隊との交信管理を全て行うなど、通信班として有能な人物である。



地球意思と悪魔


モラクス〔Morax〕

セクター・アントリアを支配する魔王。ソロモン72柱に数えられる悪魔。

アントリアはシュバルツバースで最も地上に近いセクターに位置する為、地球に攻めよせる悪魔達の尖兵として準備を進めていた。人類を討つ手段として人間を最も多く殺す人間自身の戦争の技術を模倣した「焼け焦げた国」を作り出し、主人公に血に飢えた人類を殺す悪魔こそ善なる存在ではないかと問い掛ける。

真の姿は魔王モロク。フォルナクスでティアマトの胎内から復活した悪魔の一番手として再び主人公に戦いを挑む。

モラクスとモロクの関連はコラン・ド・プランシーの「地獄の辞典」において、本来独立した両者が関連付けられた説明を行われている為と思われる。


ミトラス〔Mitra〕

セクター・ボーティーズを支配する魔王。キリスト教の台頭以前のローマ世界で崇拝された太陽神。

多くの矛盾を抱えながら悪魔に代わって地球の支配者となった人間という存在に興味を示し、調査隊クルーをさらっては虐殺に近い解剖を繰り返して研究を進めていた。また、かつて神として人類に崇拝されていた頃の栄光にこだわりを持っており、主人公に対して協力しろと交渉してくる。

真の姿は堕天使ミスラ。神としての姿を取り戻したことで人は神に従えられるべきだと主張し、神との契約を反故にし地球を汚した人類に裁きを下すと称して主人公に襲いかかる。

ミスラは古代イランを中心に信仰された光・契約の神。その名は広範囲に波及して多くの神話に影響を与え、ローマに入ってミトラスの名で信仰された。


オーカス〔Horkos〕

セクター・カリーナを支配する魔王。ギリシャ・ローマ神話に語られる死神。「ブォーノ」という独特の咆哮を放つ。

「食らう」という行為に強く執着しており、エルブス号を飲み込んでその機能を利用し、さらにレッドスプライト号まで食らおうとした。

人間を地球の生産と消滅のリズムから外れた欲望の塊と罵り、それを表す様にカリーナは大量に物を作り大量に消費する人間の社会を象徴したショッピングモールに似た姿である。

真の姿は死神オルクス。文明に溺れて死を遠ざけ恐れる人類を嘲笑し、主人公を呑み込まんと強襲をかける。

オルクスは古代イタリアで信仰された死の神でローマ神話の冥界神と同一視され、それが凋落し悪魔とみなされた存在がオーカスである


アスラ〔Asura〕

セクター・デルファイナスを支配する魔王。インド神話に伝わる魔族。

「美しいカタチ」という概念を至上とする悪魔で、弱肉強食の世界にいる存在を「美しい霊」と尊び、文明に染まり地球を害する人類を「低俗極まる霊」と唾棄する。それゆえに地球に原初の混沌をもたらす為、地上に進行しようとした。また“霊を研磨する機会”と称して調査隊クルーに精神寄生し、デルファイナス奇症を発症させて殺し合わせた。

真の姿は地母神アシェラト。「破壊」によって地上を一掃して大地に「再生」の機会をもたらし、地球を悪魔と力ある人間の支配する世界に戻すこと、破壊こそ全てに美をもたらす力であることを説く。

アスラとアシェラトの関連だが両者は神話的に全く無関係であり、音感の類似やカオス勢力の根源“太母”とアシェラトの地母神としての属性を繋げただけである。


ウロボロス〔Ouroboros〕

セクター・エリダヌスを支配する“母たち”の一柱。永遠を象徴する「世界蛇」である龍王。

「道を管する地」エリダヌスはシュバルツバース内部の時空接続を管理するポイントで、脱出口であるバニシングポイントとして作中でも重要な場所である。

そしてウロボロスはシュバルバースの生命線にあたるバニシングポイントに座している。彼女は周辺の四ヶ所に自身の子を配置してエネルギーを生み精製し供給する無限の円環を形作り、その力で幾度倒されようと復活する“無限”そのものと化していた。

またウロボロスこそがゴアをユーバー・ゲシュタルトにした張本人であり、彼にシュバルツバースの意思と高度な知識を流し込み操り人形として利用していたが、彼女が倒されたことによってゴアはさまよう身となった。

本来のウロボロスは地母神ではないが、作中ではギリシャの豊饒神マイアが力を得たことで「ウロボロス・マイア」という母神に変じていた。

ちなみに心理学者エーリッヒ・ノイマンは“意識”が分化する以前の“無意識”を指して「ウロボロス」と呼び、さらに原初の母性、混沌の世界と結び付けている。


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アトラス 女神転生 真・女神転生

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